20220605

まだ30歳になった話をしますよ私は。

人には「ただ数字1つ増えただけじゃ〜ん？」って言われたけど自分にとってはだいぶ大きな事件なのだ。
18歳のときまでは「ぜって〜23歳か27歳で死んでやっからな〜」としたためていたので、30歳に無事なるということへの驚きと受け入れなさがめちゃくちゃでかい。
27歳に関しては『27club』になぞらっての話で

27クラブ - Wikipedia

偉大なロックスターは27歳で死ぬという都市伝説的なやつなんだが俺は偉大なロックスターなのでのうのうと27歳を超えた当時は信じられなかった。
しかもその時はバンド組んでなかったし。
23歳の話は、まあ、めっちゃ鬱だったんじゃないすかね。あ〜恥ずかしい。

Twitterでは大々的に発言したことはないが、うつ病とパニック障害を患った過去があり、寛解したため就職して上京してきたという経歴がある。
なんだかんだいって五体満足に30歳になれたことは嬉しいことなのだろう。と、2日経った今は思う。

誕生日プレゼントには音楽関係の後輩からお肌ケア商品（最近お肌ケアに気をつけてるので嬉しい）もらったり、家族からはゲーム（バーテンダーがカクテルを提供したり話を聞いたりして謎を解決するゲーム。めちゃくちゃ好きそうじゃん）やハーモニカ、ブレスレットをもらった。
フォロワーからは入浴剤をもらった。お風呂は毎日浸かる人なので大変うれしい。会社の後輩や同僚はタバコを買ってくれた。
ちなみにおちDは3件来ました。

今までは誕生日プレゼントは「今まで生きてくれてありがとう」「生まれてきてありがとう」という意味があって渡すものだと思っていた。少なくともそういう気持ちで俺はあげていた。
30歳になるにあたって、そういう気持ちよりも「ドンマイの気持ちでくれよ！！！！！！！！！！！」と強く思ってしまった。なのでちょっと欲しがりになって見苦しくなってしまったかもしれない。
申し訳ない。
おちDはまだ受け付けています。

音楽に関して。
最近人のアウトプットを手伝うことが多くなり大変ありがたいし嬉しい。自分にできることがあるなら手伝いたいと思う。
昔はライブを見に行ってバンドが演奏してる最中でも「つまんねー」と思ったら即退場して帰ってたりしてたし、なんなら20歳になるまではポップスも嫌いだった身分なので大した成長だなと思う。時代が時代ならビール瓶投げてるタイプだっただろう。
俺が俺が俺が！！！！！！！！って感じだった。
みんな素晴らしいものを持ってるので素敵なことだ。
なのだが、自分のアウトプットがすこぶる捗っていない……
頑張ってアルバムは完成させようと思います。