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朝起きることの難しさ。

自分はかなり朝が苦手だ。まずついつい夜に遅くまで起きてしまうからだ。それで短い睡眠時間で大丈夫な人なら問題ないが、自分は全くの逆である。7、8時間では到底足りない。できることなら10時間は寝ていたい人間なのだ。学校に通って授業を受けていた時は授業中に落ちてしまうなんてことはしばしばあった。去年一年間はオンラインの授業だったため、睡眠時間が少し長く確保できたのもあり何とか眠気をごまかしてこれたが、また今春から対面の授業が再開し、また不安の日々が始まると思うと夜も眠れない。夜に眠れなかったら授業中に寝てしまうかもしれない。

朝に起きることに戻るが、まずアラームで起きることができない。アラームを止めてまた寝てしまうのだ。いろんなアラームを試したが、慣れると半分寝た状態で止められるようになってしまう。これもよくあることだがそもそもアラームが聞こえていないこともある。絶望的に朝決まった時間に起きることが苦手である。

どこか違うところで寝泊まりするときや、寝坊できない大事な用がある時はなぜかしゃっきり起きられる。ほんの気持ちの問題なのである。だからこそ余計に対処法がわからないから質が悪い。

というかこんな文章をだらだらと書いている間にも睡眠時間は削られていくのだ。なのでさっさと切り上げて寝ることにする。

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