リスティング広告が最強の集客手段である【売れるLP】で最大効果を引き出すアド運用7つのルール

・リスティング向けのLP
・SNS広告向けのLP

私はアド運用初心者の頃は、SNS向けのLPでも、まずはリスティングである程度CVR出るか確認してからFB広告とかに流してました

リスティングで全く売れないLPは、必ずSNS広告でも売れないです。#リスティング広告 は #ダイレクトマーケ の基礎です。

— りょすけ🇩🇪マーケティング (@but_i_do_dev) June 20, 2022

はじめに

昨今、デジタル広告運用の重要性は日に日に増す一方です。リスティング広告そのものは、遥か２０年以上も前に生まれたものですが、Googleの機械学習の賢さは、昔に比べると格段にパワーアップしています。

アドテク業界には、今多くのプレイヤーがいて、Google広告だけではなく、Facebook広告やTwitter広告、LINE広告やTikTok広告、Amazon広告、Linkedin広告など… etc 人が集まるプラットフォームには、大抵の場合アドテクが出現してきます。

そして、それらのプラットフォームで運用型広告を適切に扱うことは、そんなに単純なことではありません。

今の時代、誰でも広告出稿が出来る時代ではありますが、管理画面からポチポチ広告入稿してれば、最適なアド運用で集客できると思わない方がいいです。

アド運用には、スキルが必要です。私は今の時代『ネット広告』や『アドテク』運用を丸ごと外注し、自ら学習を放棄する企業はダメだと思ってます。

一部インハウス支援のために外部委託するのは全然OKだと思いますが、小さな会社であればあるほど、必ずマーケティング担当者が、共に学びながら進むべきだと思っています。

リスティング広告は今も昔もデジタルアドの基礎であり要

今回の記事では、数多あるデジタル広告の中でも、最も古くから存在していて、今でもメジャーであり続け、CV率も高い傾向にある『リスティング広告』を取り上げます。

リスティング広告は『待ちの広告』と呼ばれており、ディスプレイ広告のような『攻めの広告』とは違って、ほぼ無限大のユーザーに広告をプロモーションできるわけではありません。しかし、逆に検索母数の数だけ『見込み層』を確実に集客できる強いメリットがあります。

全てのデジタルマーケティング施策の中でも、基礎であり、同時に最重要でもありますので、会社が成果を上げるために重要な鍵として捉えるべきかなと思っています。

是非、参考にしてもらえれば幸いです。