【選ぶことは捨てること】集客が上手な人の特徴【ターゲティング】

ダイレクトマーケするときは

全ての会社はLP制作の際、厳格で明確なプロセスをチェックリストにしてるべき

なんとなくマーケティングやってると、必ず人は自分の欲深さから

ターゲティングを広げてもっと大量獲得しようとし出す

で、逆に誰も獲得できなくなる

まさにエントロピー増大の法則

— りょすけ@マーケティング (@but_i_do_dev) July 16, 2022

ここ最近、私がやっている仕事の中で、最も情熱を注いでいることは『ダイレクトマーケティング』と『アド運用』なのですが、

新規顧客の獲得活動を日々やっていると、集客をきちんと絞り込んでLPO(ランディングページ最適化)することが、つくづく大切だよなと感じます。

もちろん、言うのは容易いが行うのは難しいってことなんですが、、、

要はどれだけ長い経験があるマーケターでも、自分の心の歪みに惑わされて、変な訴求軸とブレブレなターゲティングでLPOをしてしまうことがあ流わけです。

ですから自戒の念も込めて、今日はこの文章を書いています。

選ぶことは捨てることである。集客が上手な人は顧客を絞り込みブレない

ターゲティングとは、顧客をペルソナで区切って訴求を分けていく作業のことなんですが、言うほど簡単ではありません。

なぜか。人は捨てることが苦手だからです。

例えば！もしあなたがマーケティング支援の会社を経営してたとしましょう。となると、この場合あなたの顧客になり得るユーザーは「集客に困っている全ての企業」となりますよね？

じゃあ、あなたはLPの中で「マーケティング支援します。LP作って、ライティングして、広告運用も全部して新規獲得をします」と訴求するでしょうか？

多分それをしてもCVRは落ちるでしょうね。それはなぜか？なぜならターゲティングが広すぎて、誰にも刺さらないからです。

もっとユーザーの課題（原体験）をベースに訴求しなければいけません。そうしないと、健在層を捉えることはできません。

需要が顕在化している状態とは、具体的にどういう状態なのか、深く深くユーザーの原体験から考えることで、

リスティングのキーワードも、広告クリエイティブも、LPも見えてくると思うんだよなあ。

— りょすけ@マーケティング (@but_i_do_dev) July 15, 2022

ユーザーの課題（原体験）とは？需要が顕在化している状態とは？

じゃあ、ユーザーの課題(原体験）を見極めるにはどうすればいいでしょうか？

需要が顕在化している状態とは、具体的にどういう状態なのでしょうか？

結構簡単なので教えちゃいます。ズバリ、