日本の消費者物価指数CPI(consumer price index)はどうなっているか?
日本の消費者物価指数CPI(consumer price index)が18日に発表。
日本は、0.9%の上昇。
近年だと大きな値
なぜ上がっているのか?
理由は複数あるが
○円安に伴う輸入品の価格上昇
○ロシアウクライナ戦争による原油高
などが考察されている。
日本は、2%程度のインフレを目指している。
一見これに近づいているため、よい気もするが、好循環器のインフレではない。
好循環器のインフレとは
『景気拡大』→『消費の活発化』→『需要増加』→『値上げ』→『給料拡大』→『景気拡大』、、、
というサイクルである。しかし、今は外的要因によるインフレである。
感覚的に、給料増える!と感じる方はいないでしょう。
こうなると所謂『スタグフレーション』が危惧される。
つまり、経済が拡大しないにも関わらず、物価だけが上昇してしまう。
こうなると、生活は苦しくなるだけなので、本当に大変に💧
ちなみに、下記が値上げまたは値上げ予定一覧です。
円安になり日本国民の資産は目減りし、更にスタグフレーションで国民の生活は更に厳しく💧
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?