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今年も宜しくお願いします。
2022年は大変厳しい株式相場でした。

S&P500は年初来-20%
日経平均は年初来-11%
MSCI-20%

と軒並み下がる相場でした。
ただこのような下落相場は過去の歴史的にみたら、買場であることがほとんどです。
このような厳しい相場でも退場せずに積立てができたことは大変良い経験になりました。

今年の投資の方向性も原則は変わりません。

長期用資産は
○基本的には、多くを全世界株indexにベット
○一部米国indexベット
○一部NASDAQベット

を積立てnisa、ジュニアnisa、特定口座にて、フルベットにて行っていきます。
つまり、ほとんどを米国系のindexに投資していきます。

短期用資産(何かあった際に使うお金)は現金にて持っていましたが、その割合がまだ高いので、短期債券(短期米国債)や株主優待のクロス取引に入れることで、更に運用効率を高めていきたいなと考えています。

特に今年は、米国金利の高止まりにて、米国株の暴落の可能性も示唆されています。
従って、米国債を持てばその価格は高騰する確率も極めて高く、また、高金利により、利回りも良いため、持ち続けても、売却しても良しです。つまり、出口戦略も容易です。
少しでも資産増加にドライブをかけていければと思います。

私の業界や職種の置かれた環境も大変厳しく、50歳ぐらい(8年後)には、戦力外通告も十分有り得ます。
その際に最悪働かなくても、もしくはlightな仕事でも十分普通の生活ができ、家族を守れるぐらいの資産を貯めるための重要な一年になるかなと感じています。

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