スタートアップで活躍する人はズバリ〇〇な人だ
こんにちは、ひっきーです。
突然ですが私、スタートアップにjoinして3年目のメンバーなんですが、まだ思ったような貢献ができていない状況です。
そんな状況を打破するために、今回は「スタートアップで活躍する人」について、いろんな記事や経験をベースに言語化してみました。
だから!私と似たような状況にいる各社の私たち!これを読んで目指そう!んで一緒に活躍しような!
前提
50人弱のスタートアップにjoinして3年目の1メンバーの意見
対象/これを読むとどうなるか
スタートアップに興味あって転職考えてる方
join時の動きのイメージが湧くかとスタートアップで思ったような成果を出せていない方
先の見通しが明るくなる
スタートアップで活躍する人はどんな人か
結論
ズバリ「コトに向かう人」です。
ここで言う「コト」というのは「イシュー・課題」であり、
「向かう」というのは「見つけて、解決する」ということです。
つまり、事業や組織が抱える「イシュー・課題」を見つけて、解決する人です。
理由
事業や組織が前進するからです。
スタートアップは、基本的に少人数で歴史も浅いです。そのため整備はほぼされておらず組織として未完成な状態が通常です。なので会社が抱えるコトは数多あります。そのため1つのコトを解決すれば確実に1歩前進すると言えます。
ということは、いかに多くのコトを解決するかが組織・事業の成長の肝になってくるわけです。
しかし、私はまだ「コトに向かう人」にはなりきれていないです。
というのも現状「コトに向かう」を実践していく中で、いろんな落とし穴にハマったり、自分に関する「コト」が溢れ出てきたりなど、ダメダメでして、、
なので「コトに向かう人」の特徴について羅列してみます。
方向性や伸ばすべきスキルを定義する事で、「コトに向かう人」に近づく一助になると思っています。
これは抑えとけ?「コトに向かう人」の5つの特徴
1.視座が高い
事業や組織の解像度の話になるんですけど、解像度が高ければ高いほど良いです。
理由は、会社にとって必要なコトと必要ないコトの判別がつくので、必要なコトだけに向かう状態になれるからです。なので解決するコト全部が会社の前進に繋がります。
2.課題解決スキルが鬼つよ
結局スキルは必要って話なんですけど、このスキルがないとそもそも見つけた「コト」が誤っていたり、解決方法が遠回りだったり、解決しきれないとかに陥るんだろうなと。
※「計画」は優先度やあらゆるリスクの想定、実現可能性や具体性を含まれてることが望ましい
3.とにかく動いて巻き込める
行動しないとわからないこともあるし、状況が変わらないことも理解している感じがします。
また、コトによって一人でやるには非効率・実現不可能な場合があるので、その際に巻き込めるかどうかで「コト」の解決量が変わると思っています。
4.オーナーシップ半端ない
マインドの話になるんですが、自身に触れるタスクやプロジェクトは役割や関与度合い関係なく「自分ごと化」して、その上で自身がどうしたいかを常に考えて行動・発言しています。
そのマインドが淀んだ意思決定を防ぐことになるので誤った方向に進む状態を防ぎます。
5.生き生きしてる
結局その人が楽しそうにしていると、見てる側も楽しくなりたいとか、頑張ろうって思ったりします。その結果、周囲から「その人と仕事したい!」「その人の頼みなら!」となって巻き込み&巻き込まれやすくなり、違う部署や違う職能の「コト」に接触する機会が増えます。
また、「〜が辛い」とか「〜がきつい」とか周囲に相談する事でメンタルケアができて、楽しそうな状態を保ち続けられるのだろうなと。
終わりに
以上が現状の僕の思うスタートアップで活躍する人とその特徴5つでした。
実際、目指し始めた結果、最近社内認知度や評価も上がってきてるので大きなズレはないのかなと思っています。
個人的にこの記事が僕に似たような人にたくさん届いて、事業を前に進める人材に一緒になれたら嬉しいです。
本当は「上述の特徴を身に纏うために私が意識している・行っていること」や「実践中にハマる落とし穴」についても書こうと思ったのですが文章量がとんでもなくなるので、いいね数が40ぐらいいったら、2ヶ月後ぐらいに書こうかなと思います。ではでは✌️
お話ししませんか?
以下の人とはぜひ繋がりたいので、お話ししましょう
ひっきーさん言ってる事ズレてるよ!全然違うよ!
おかげで事業を前に進められたよ!もっと詳しく話したい!
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開発側で抱えている「コト」は、こちらの記事で確認できます。
参考記事
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