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自分の価値は周りの他人が決めるし、類は友を呼ぶ

私が一人じゃ気づけなかったことは、幼少期から、集団生活を送る中で嫌というほどあった。

1、 自分がブスだという事実

学生時代は、職業とか、お金でモテることはできない。普通にスタイルと顔(ほぼ遺伝)で決まる。 学生時代に男子から話しかけられたことが無い、アプローチされたことが無い、告白されたことが無い、キモがられる時点で私は『男に頼る人生=結婚』は諦めた。

、 頭が良くないという事実

これも、学生時代に人数が多いクラスや学校に所属していなければ気づくことは無かった。クラスの陽キャは、部活動にほぼ時間を費やして、勉強する時間が少ないはずなえのにテストではいつも点数が高いので、明らかに自分の頭の悪さを思い知らされた。この時に、自分はいくら努力しても、この人たちに叶うことが無いのだろうな、と『競争世界』から降りる人生を選んだ。

3、 初めてできた彼氏から誕生日に熊のぬいぐるみを貰った時

21歳の時に、専門学校でできた初めての彼氏から1000円くらいのぬいぐるみを貰った。『21歳の自分の価値=1000円のぬいぐるみ』と可視化されたようで、すごく悲しいバースデーだったことを覚えている。この時に私は『どうで結婚できないんだから恋愛せずに、風俗で働いたほうが効率いいわ』と確信した。

5、 集団になると必ずいじられ役(いじめの標的)になる

必ずと言っていいほど、グループの中ではいつでもいじられ役になった。何を発言しても、それが彼らのネタとなり、噂になり…。集団では、一人が『こいつ雑に扱って大丈夫な奴だ』と思うと、それがほかの人に伝染する。自分が集団になると、いつもいじられ役に何故かなってしまう、という事実に早く気づけたので、『人と関わる仕事は避けよう』という結論に早くから気づくことができた。他人を気持ちを踏みにじる、自分勝手な奴らは私の人生には必要が無い。

まとめ

生きる上で大切な『一人じゃ気づけなかったこと』が、嫌でも集団に属さなければならなかった義務教育のおかげでたくさん学ぶことができたので、早いうちから一人で生きる決断をすることができた。自分で自分にいくら価値がある、と信じていても、周りがそう思っていなかったら彼らとは人間関係を築くことはできないし、近寄ってくる人間も自分と所詮自分と同じレベルの人間なので、どんどん避けたほうが良い。

#一人じゃ気づけなかったこと

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