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ダンベルのある生活②

こんばんは。花粉でお鼻詰まる丸ことたぶちです。

この時期、晴れた日に外出するのは僕にとって自殺行為に等しいです。
眼鏡をかけ、マスクをし、花粉症の薬を飲み、点鼻薬を常備していても鼻から永遠に水分が排出され、目は痒くてまっかっか。世はまさに世紀末です。

なので、休日は必然的に家の中で過ごすことになります。でも、家の中でゲームしたりSNSしたりだらだらするだけでは逆に体がムズムズする。

かといって家の中で身体動かすっていってもなぁ。部屋狭いし、ドンドン動いたら下の階の人に迷惑やしなぁ。なんか、スペース使わず静かにできる運動ないかなぁ~…


ダンベルあるやん。(茶番)


 前回の記事でも紹介しましたが、わたくしダンベルを買いまして。
購入から1か月が経ちましたが、現状、かなり満足しています。

というわけで、今回は買ってよかったポイントを3つほど紹介したいと思います。

1. 楽しい

シンプルにトレーニングが前より楽しくなりました。
自重トレーニングは、地味なものが多いので、どうしても痩せるためにやらないといけないものというイメージがあります。
が、ダンベルがあればトレーニングの幅が広がるため、様々な種目に挑戦ができるようになります。
結果として、次はあれをしてみよう、その次はあれをしてみよう...と前向きな気持ちでトレーニングに取り組めるようになりました。
まさに筋トレのビュッフェスタイルやぁ~。はい、次。

2.トレーニングの質が上がった

当たり前ですが、ダンベルトレーニングは、自重トレーニングよりも高負荷であるため、その分効果も大きいです。
まず、次の日の筋肉痛のレベルが違います。なかなか辛いですが、達成感を感じる嬉しい痛みです。

また、ダンベルトレーニングは「前回よりも高重量を上げられた。」など、目に見えて成長が感じられるし、「次は〇〇kgを△△回上げたい」など、明確な目標を立てられるため、モチベーション維持の面でも優れています。

3.QOLが高まる

コタツでみかん食べながらTarzan読むみたいな意識高いか低いかわからない行動をしていた僕でしたが、家でトレーニングをするという選択肢が増えたことで、生活の質が格段に向上しました。
Instagramを眺める時間を筋トレの時間に置き換えるだけで、セピア色の休日がパステルカラーに早変わり。その後カフェなんかにいった日にはもう最高の一日待ったなしです。
もうお分かりですね。ダンベル=充実発生装置ということを。ちょっと何言ってるか分からない人もいると思いますが安心してください。私も分かっていません。

いかがだったでしょうか。ダンベルレビューみたいになりましたけど、結局、言いたいのは

ダンベル、めっちゃええやん。

ってことです。
ちょっと、トレーニングベンチも購入しようかなくらいまで気持ちが高まってます。

また、進捗・変化等あれば報告しますのでよろしくお願いします。

ほんじゃ。



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