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【知らないと時代遅れ】今話題のchatGPTとは?

こんにちは、事業計画研究所です。

今日は、「ついにここまで!AIの進化」chatGPTについて記載しようと思います。

AIは度々世間を騒がせることが多くなってきた話題で、「AIに仕事を奪われる職業」などは大きな反響を呼んだかとおもいます。

本日は、そんな話題の第一歩?なchatGPTについてです。



chatGPTとは??

chatGPTとはOPENAIが開発したAIツールです。
対話することによって疑問を解消してくれたり、時には文章を作ってくれるというサービスです。
主に後者の文章作成で話題になっており、ビジネスシーンでも活用が期待されています。

料金・使い方

料金は基本無料で、ユーザー登録のみで簡単にはじめることができます。

登録方法は至ってシンプルでユーザー登録のみです

【公式HPにアクセス】
chatGPTと検索すると Introducing chatGPTとブラウザの一番上に公式HPがヒットします。

公式HPにアクセスすると、上記のような画面に切り替わるので
左下の【Try chatGPT】をクリックします。

クリックすると、メールアドレスを登録する画面に切り替わるので任意の情報を入力

登録を進めると、上記のような画面が2回ほどでてきますので【NEXT】をクリック。


製品は英語表記で、英語で会話することが想定されていますが
日本語で書くと日本語で返信が返ってきます。

「覚えている言語を教えて」と入力すると上記のような返信がきました

このように、簡単に会話形式で「知りたいこと」「文章作成」などの頼み事が簡単に行えます。


返答された内容の信頼性は?

AIは人が投稿した文章や論文などを統計データとして学習するようなモデルとなっているため、出力される解答の信頼性については正確というわけではありません。

実際に大阪梅田でおすすめのお店を聞いてみると、2番のお店は実際にはありません。

このように偽情報も自然な形で解答がかえってくるため、
「ファクトチェック」が必要であると言われています。


情報漏洩の危険性は?

【実際に情報漏洩が発生】
米OpenAIは3月24日(現地時間)、20日にChatGPTを短時間オフラインにした理由を説明した。ユーザーに別のユーザーの氏名、メールアドレス、住所、クレジットカード番号の下4桁、カードの有効期限が表示される問題があったためオフラインにし、バグを修正したという。

【企業の機密情報漏洩なども発生している】
欧州の地域では一部使用規制がかかったり、情報漏洩の危険性を声にする専門家がではじめています。

また、AIデータはあくまで学習による統計データに基づいた解答を行うため、倫理や尊厳にかんする項目が完璧ではないといわれています。
子供が利用することを考えると、意図しないヘイトスピーチや誤情報による誤ったヘイトクライムを産む危険があるといえます。


本日はここまで!!

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