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辞書の生き物 #343 百足:むかで

百足

多足類に属する節足動物で、節が多く、節ごとに2本の足を持ち、動きが早い生き物です。

足の数が多いことで、大きな数を意味する「百」を付けて「百足」の字があてられています。

しかし実際は足を百本持つ種類はなく、国内で普通に見られるムカデの足の数は40本前後で、ぴったり100本の足を持つ、ムカデはいないとされています。

ムカデの足は節ごとに2本ずつ付いていますが、ムカデの節の数は奇数になっているようです。

ぴったり100本になるには50個の節が必要になりますが、50は偶数ですので、奇数のムカデでは、100本にはならないということです。

世界では数千種類のムカデがいるとされており、中には300本以上の足を持つ種類もいるようです。

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