相手の心を考える
こんにちは。Xun feng(シンフォン)です!
本日は、私が営業として大切にしている「相手目線」というキーワードを用いて組織論を記載していきます。
大企業病なんていわれますが、人が増えれば一人当たりの責任も減り、当事者意識も薄まります。
そういった中では、人は機械のように仕事し、気づけば顧客不在の自己満足営業がスタートします。
この時世。顧客の心つかむ営業でなければ存続はできないでしょう。
成果の高いメンバーは、「相手から物事を考える」というシンプルなことが出来ているだけだと常日頃感じます。
相手にファンになってもらうために必要なことは相手のニーズをくみ取り提案することです。
それは相手から考えていない限り絶対にできません。
逆に成果が上がらないメンバーは、自らの利益を優先し、保守的になり、言い訳に走る傾向が強いです。
相手(お客様・同僚・部下・上司)が何を求めているのか。
相手(お客様・同僚・部下・上司)にとって何があればハッピーになれるのか?
相手のことを思うほどに良いサービスが生まれ、健全な組織運営が出来ます。
「挨拶」「御礼」「謝罪」「感謝」「謙虚さ」
今の自組織は全員が出来ていると言えるのか。
出来ていないと思うならまずは自分から行動を変えること。
組織はお互いを尊重し高みを目指さなければなりません。
そして、相互尊重の精神が高い組織はお客様に対しても良いサービスを提供出来ると信じています。
企業には必ず施策というものやイベントごとが付き物です。
その施策には旗を振ってくれているメンバーが必ずいます。
全員がその旗振りのメンバーのことを考えて行動ができるか。
なんもしてないくせに「この施策◯◯だよね。」みたいに評論家気取りで不満を漏らすなんて正直ださい組織ですね。
組織は、乗り掛かった船。
互いが互いを助け合い、相互尊重を持って戦い抜くことがとても大切です。
Xun feng(シンフォン)|ビジネスマインド
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