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なぜ御社の従業員は数字が苦手なのか 〜ビジネス数学教育家・深沢真太郎〜

あらためて申し上げますが、私のビジネス数学は「数字に強い人材・組織をつくる」を目的とします。

人材を育成したい。
組織を作りたい。

これは多くの企業の経営者や人事、教育部門の課題です。
あるいはそのような企業に教育コンテンツを提供する研修ベンダーなども対象と言えるでしょう。

ご存知のように私は作家として作品を発表したり、認定インストラクター制度を作ったり、様々な活動をしております。
しかし私の本業はあくまで「BtoB」の教育事業。
おかげさまで作家業や認定講師の育成も少し軌道に乗ってきました。
このあたりで、私の本業を前進拡大させようと思っています。
日本企業がもっと攻めに転じ、生産性向上ができるように。

従業員を雇用する企業の経営者の皆様。
人材育成を担当している皆様。
教育事業に従事されている皆様。
引き続きお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

では本題を少しだけ。

なぜ御社の従業員は数字が苦手なのか。
「学生時代に文系だった連中が多いから」といった類の答えをする経営者がいます。
申し訳ありませんが、それはちょっと違います。
文系・理系など関係ありません。

例えば従業員すべて数学者を雇用したら経営はうまくいくのでしょうか。
そんなわけがありません。
だから別の理由があるわけです。

ではどこに理由があるか。




御社の従業員の皆様の「心」にあります。





誤解ないように。スピリチュアル的な話をしているのではありません。

まずはここがわかっているかどうかが重要。
これがわかっていると、この課題を解決するコンサルタントや研修講師を選ぶ基準も自動的に明らかになります。
間違った人選をする可能性が低くなると言ってもいいでしょう。

私がいうまでもないですが、誰に課題解決を依頼するかはくれぐれも慎重に検討ください。
特に「数字」をテーマで育成をご検討の皆様は。

また気が向いたら続きを書こうかと思っています。



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