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指輪の新しいビジネスプランを考える

僕自身は結婚指輪はしてるが、それ以外のアクセサリー、時計すらもつけない人だ。

ふと、寝れない日、自分の左手薬指にある指輪を見た時に、結婚する人も減ってる、人工も減ってる、指輪付ける人も減ってる!?って思い、色々と考えてみました。

プレゼント機会を作る

今、指輪をプレゼントするのって、恋人同士、夫婦間くらいしか無い、、はず。(あまりにも興味のない分野で分からない・・)

では、なぜ、恋愛関係のある同士でないと指輪のプレゼントはされないのか。それは【指輪が愛の象徴】として認識されているからではないか。

例えば、僕が男性社員によく頑張ったね!って言って、指輪を渡したらどうだろうか。または、取引先にいつもお世話になっております、つまらないものですが、、って言って指輪を渡したらどうだろうか。

まぁ、気持ち悪い。。。ってなる。

この状態を変えない限りは恋愛関係以外でのプレゼントとして指輪の市場が出来上がることがないと思う。では、どのように市場を作るか。

IoTとしての指輪

指輪は大体、常に付けているものだ。恐らく、時計よりも付けているし、携帯よりも体に近いと言うか身体についてる。

であれば、GPSを付けてみる、健康状態を計測できるようにしてみる、自分のIDを登録することができる。

などの要素が指輪でできれば、プレゼントの機会が創造できるのではないか。

自分の両親の健康が心配、生存確認が手軽にしたい。などのために、指輪のプレゼントをする。

一人暮らしの娘の今いる位置を瞬時に把握できるために、指輪をプレゼントする。

社員全員にプレゼントすることで、社員の健康状態を瞬時に把握できる。

など、全く別の機会を作れるのではないか。

指輪payは欲しい

とにかく、ミニマムな持ち物で行動したい人が増えている。スマホさえも持ち歩きたくない、財布なんてもっての外だ。と言う人。僕自身もそう。

それが、毎日常に付けてる指輪でできたら世界は変わる。

JRがスイカとして指輪を配布する日がきても面白いのではないか。

Payだけでなく、鍵としてもあるといいなぁ。家に帰って、キーケースを出すだけでも邪魔くさいことが多くある。

プロジェクターとしての指輪

プレゼンをする時や皆で同じ資料を見ながら会議する時、もしくは、家で映画を見たい時など、プロジェクターを利用すると思う。

ただ、プロジェクターは大きいし重い。

指輪から映像が映し出されたらめちゃくちゃいいと思う。

指輪の買うときに一緒に販売するものを増やせると良いかも

現状、指輪をプレゼントするときは好きな人と結婚するときが一番の大きなマーケットだと思う。

その結婚するときに指輪に合わせて車や家をカスタマイズしてプレゼントできるといいのでは?この指輪でエンジン付けられますよ。この指輪を付けてるだけで鍵が自動的に空きますよ。みたいな。

内容薄いなぁ。機会あれば更新しようか。









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