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Win-Winはスーパービジネスマンの証(2/15)
今日は、交流会で知り合った補助金/助成金代行の経営者に、補助金助成金についての勉強会を開いてもらいました。補助金や助成金はかなり種類が多く(3000種類もあるらしい)、また申請や採択後の手続きやらも面倒な作業があるらしいです。さらに、どんどん新しい補助金/助成金も出てくるので、キャッチアップも面倒だそうです。
ただ、その補助金や助成金をちゃんと活用することができれば年間200万とかもらえるそうです。これは、自社の強力な助けにもなりますが、お客さんがサービスを導入する際の助けになるので、自社のサービスを「安く導入できるようになる」わけです。
そうなると、高額なサービスでも導入費用はそんなにかからないので、導入しやすくなる「営業ツール」となるわけです。しかも、お金の出所は政府なので、民間の事業者はWinWInというわけです。このように、WinWInの仕組みを作るのがビジネスの面白いところだと思っています。
自分はまだまだですが、すごい経歴のビジネスマン(特に事業立ち上げに関わっている人)の話を聞いていると、ビジネスでもそうでないところでも「WInWInの関係」に持っていくのがめちゃくちゃうまいです。聞いてみると、普段から「WinWIn」にすることに頭を使っているそうです。僕も事業者として、普段から「何に頭を使うか」は気を付けていきたいと思います。
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