2024年上半期買って本当に良かったもの
今年に入ってから買ったもののうち、ランキング形式で買って本当に良かったものをまとめてみました。
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5位 MacBook Air M3
特筆すべきことはありませんが、順当に進化したMacです。
持ち運び用のMacBook Air、自宅専用のMacBook Proと使い分けをしています。
もはやMac無しでは生活できません。
4位 Xiaomi Pad 6S Pro
5月に発売されてからわずか数日で日本中のXiaomi Pad 6S Proが売り切れてしまった今年上半期の大ヒット商品です。
いわゆるフラグシップモデル級のスペックにも関わらず価格は7万円以下と信じられない価格設定です。
参考までに今年同時期に発売されたiPad Pro(13インチ)の価格は218,800円〜。
3Kで144Hzの液晶はiPad Proよりも高性能の上、スピーカー性能もiPad Proを凌駕しています。
10000mAhの大容量バッテリーを搭載しており120Wの急速充電にも対応しているためわずか35分でフル充電可能と至れり尽くせり。
周辺機器も専用キーボード、専用のペンも販売されており、クリエイティブに活用する人、ビジネスで活用する人にも受け入れやすいモデルです。
3位 Xiaomi 14 Ultra
グローバルで発売されてから数ヶ月経ってからようやく日本でも発売になりました。
ライカのレンズを4つ搭載し数多くのガジェットファンが待ち焦がれていたXiaomi 14 Ultraはまさに今年のNo1のスマートフォンと言っても過言ではないでしょう。
価格は約20万円と決して安くはありませんが、約2万円のフォトグラフィーキットも同梱されており、ライカのカメラを買ったと思えば十分すぎる程安いスマートフォン(カメラフォン)と言えるでしょう。
Xiaomi Pad 6S Proと同様にXiaomi 14 Ultraの発売日当日にはほとんどの店舗では完売してしまい入手困難な状況が続いております。
2位 NISAの投資信託
2024年から始まった新NISAですが、日本を含め世界経済が非常に好調なため多くの金融商品が注目されました。
私の場合は積み立て投資枠は毎月コツコツと10万円ずつ投資していく予定でしたが、右肩上がりの株価上昇を見守るのはもどかしくなったため、3月に残りの枠を全て使い切りました。
成長投資枠は240万円の枠の内200万円を年初に投資信託を一括購入し、残りの40万円分を個別株のお楽しみ枠として探っておりましたが、個別株を研究するのが時間の無駄と考え、結局3月に残りの分も投資信託を購入。
従って3月には360万円分を全て投資信託に使い切りましたが、既に67万円もの利益を生み出しております。
Apple Vision Proが実質無料みたいなものです。(正確には複利なのでそれ以上の効果)
もちろんNISA枠以外でも余剰金は特定口座で投資信託やコモディティを購入しています。
1位 キャンピングカー
まさしく移動する家、移動するオフィス、移動する秘密基地です。
今年に入ってからキャンピングカーについてできる限り調べてみました。
2月に幕張メッセで開催されたジャパンキャンピングカーショーも拝見しました。
通常多くのキャンピングカーは納車まで1年、長いと2年も待たされるそうです。
私はそんなに悠長に待っていることはできないタイプの人間なので、すぐに納車可能な中古車にしました。
もちろん4年落ちの中古車にすれば税金対策にもなるからです。
車種はトヨタのハイエースです。
ハイエースと言っても一番小型のタイプを選びました。(ナローサイズ)
小型になるので居住性にやや難ありという方もいるかもしれませんが、私には十分すぎるサイズ。
大型なものになると運転しづらくなりますし、細い道も通行するのが困難になります。
駐車スペースの問題もありますし、駐車場の高さ制限に困ることもありません。
車内に必要な小物類の多くはニトリのセールで揃えることができました。
機会があればどんなアイテムが役に立つか、役に立たないかをまとめてみたいと思います。
END
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