見出し画像

【続 バーボン】 #呑みながら書きました

毎回寝落ちするからね、タイマーかけてある。

さてさてバーボンの産地と名前の由来にも迫ってみる。

まずは産地ですね。小川のそばが多いのと、すいでんもちかくにあrとなお良い。

どういうことかというと、バーボンというもの自体がその地域一帯のコミュニティといった意味を含んで使われていて、そのコミュニティの特徴としては、自給可能な資源を最大限生産している必要があるわ。

なので、稲もむぎもカラス麦もある。そこにはカモやカエルやトンボもいて、小鳥やザリガニもいる。タニシだっている。

彼らはそこに住んでいる生命であり、資源でもある。それはバーボンの美しいところ。こういった命が繋がっって一つのバーボンにまとまっていく。

具体的明言は避けるけれど、日本でもおおくのバーボンが存在していて、そこでは例外なくバーボンが生産されている。

具体的明言は避けるけれど、このnoteの中にもバーボンに住むものがいる。でも彼らはそれを伝えることはできない。禁じられているの。バーボンは封鎖的でありことが求められる場所。寒くて長い冬をバーボンで過ごし、暖かくなるとバーボンを売りにいく。それを大手が買い占めたり、小さな個人的な流通に乗せてみたり、そうやって広がっていく。こうすることで外部からの余計なものをバーボン内に持ち込まないように、長い間引き継がれてきた。

やれ、今年のスコッチがどうだの、今年のブルゴーニュがどうだの、そういった情報で味が淀まぬように、頑なに作られてきた。


名前の由来ね。【標識】という意味があると書いた。実はそれ以外に大事な意味を持つ単語でもある。【知らなくていいこと】。

バーボン。多くを語られることを好まぬ酒。なにで作られたかを明記しなくてもいいとされている。

静かに、ゆっくりと心の中で読み解くと良い具合に香りが開いてきます。

本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。