【傷つけるということ】 クリオネ語録番外編
真面目な話をします。先日職場で問題が起きて話したようなことをnoteにリンクさせて文字にします。ずっとバタバタしていました。あまり読んだりできなくてごめんなさい。
簡単なわたしの生き方を書いてますが読まなくていいものですので、よっぽどわたしのことを信頼してくださってる方以外は読まないでください。一応断っておくと、わたしと関わってくれてるみなさんのことではないからね。だからそのあたりを信頼してくださる方だけ読んでね。
わたしもあなたも人である。会社は実際には人ではないが人が働いてたりするしいろいろな理由で法人と呼ばれることもある。
わたしもあなたも人である。それはこのネットの世界でも人である。実名だろうがなんだろうが人である。どの世界や空間にいても人である。
ごく真っ当な話。
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「こら、ダメでしょ!おもちゃを二階から投げたら壊れることくらいわかるでしょ!」
「でも二回から投げたら壊れますって説明書には書いてなかったの。だからわるいのはおもちゃの会社。」
これはある国で実際にあった話です。対象物などは変えてますが、裁判ではこのおもちゃを投げた子の言い分が正しいとの判決が下りました。
これを読んでどう思うでしょう。そんなの説明書に書いてなくてもわかるでしょうって話だと思うのです。でもこの判決が世界を変えた大きな出来事であることは確か。あらゆることを書き記さなきゃいけないような世界、あらゆることを言わなきゃいけない世界、注意書きがなければ考えることを停止して行動して良いとされた世界。その結果が今のこの世界の一部に続いてます。
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現実にはわたしは働きながら毎日生きていて、このnoteにもクリオネとしてわたしはいて、別の世界ではないって思ってます。わたしの言葉はクリオネの言葉。クリオネの言葉はわたしの言葉。
以前執筆のスタンスという企画でわたしのスタンスは【自分で律することのできなかったものは投稿しない】であると言った。これはなんてことないこと。現実での社会との中でも同じです。
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なにものかになれる、そんな世界。何者かになったらあなたはあなたじゃなくなる。覚悟はもった?あなたはなにものかになれてもあなたの言葉や振る舞いはあなたに返ってくる。2人分かえってくる。覚悟。あなたとあなたがなったなにものかの2人分腹括って生きてく覚悟のこと。それでも吐きたければ吐けばいい。あなたとあなたがなったなにものかが2人がかりでも律することのできなかった言葉を。
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以前書いた。いろんな意見をいただけた。職場にはわたしにセクハラしまくった人がいる。彼の進退はわたしに委ねられたけど、会社に残ってもらった。わたしが去ろうとおもったけど、ともに残った。
今回の会議でそのセクハラがわたしを指差し、ある社員にいい放つ。
「なあ、わかるか。お前がどう考えてるとかどう生きてるかって問題じゃないんだ。必死に俺たちの生活をなんとかしようってもがいてる彼女にお前が率先して負担をかけている、お前が率先して困らせている。そのことが問題なんだ。こんなに人を幸せにする人の顔を曇らせることが問題なんだ。よく考えろ。」
心が震えた。ともにセクハラというものを乗り越えていた。
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結論を今言うならば、こういったことは絶えず生まれる。どうすることもできないこともある。
でも意識すればいいだけのことがたくさんあるのも事実。
この場所が楽しく過ごせる場所であればいいなって思う。そこには自分を含めたいろんな人がいる。あなたがいて僕がいる。すばらしいじゃあ〜りませんか。
本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。