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言葉のもつ意味

昨日、本を読んでいて、

ふと思いました。

「医療って、何?」


早速、信頼するWikipedia先生に

教えを乞うてみます♪


『ヘルスケアや保険などとも

 重複する概念。

 そもそも、

 どの範囲を「医療」と

 見なすかについて、

 明確な定義はない。』


なんですと!?

さらにこう書いてある。

『医療は文化性が高いため、

 国や地域、時代により

 定義が異なるともされる。』


なるほど。。。分からない(笑)


私の解釈では、要するに

・中途半端な範囲

・定義はない

である。

ちょっと、イメージが変わりました。


言葉のもつ意味。


なんとなくで、捉えていること。

さらにそこから、「良い・悪い」と

ジャッジしていること。


あるのかも知れない。


今回、調べてみて、

そう思いました。



さらにWikipedia先生の説明を

もう少し読むと、

『医療」には多様な

 立場の人による

 多様な行為が属しており、

 必ずしも専門的職能者のみに

 よって行われるわけではない』


つまり、お医者さまや

看護士さんにやってもらう

ことだけが、医療ではない。


例えば、

・痛みがツラいに時、

家族にさすってもらう 

・落ちんでいるときに、

大好きな香りを焚く


これらも、医療に当てはまる。

私は、そう思いました。


言葉のもつ意味。

言葉に込められた考え。

その想い。


改めて考えてみると、

そこから気づくことが、

結構多い気がします。


 がんサバイバーである私が

知った言葉で言うと、

もちろん、「がん」です。


癌・ガン・がん。

この使い分けは、何だろう?

答えはこうです。

『上皮組織がガン化したものを

 漢字の「癌」と表記します』

また、

『上皮組織にできる癌や、

 肉腫、白血病、リンパ腫など

 すべての悪性腫瘍を表現するときに、

 ひらがなの「がん」または

 カタカナの「ガン」で表記します』


ですから、

・がん保険

・がん検診

は、「悪性腫瘍の全部」を

指しているので、

ひらがな表記が正解なんですね、。


言葉って、改めてちゃんと

調べてみると、

とても興味深いです。


 自分が使い慣れている言葉。

試しに、意味を調べてみませんか?

そこから気づいたり、思うこと。

結構、あると思います。

自分の語彙力も上がりますよ♪


最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました。


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