アンジー。tríocha a seacht
食事の片付けをしてから、サーランに分けてもらったアップルパイを食べた。残りはルーが全部食べちゃってた。ちゃんと頬にパイ生地のかけらを付けてるし。ルーはさっきよりゆったりした顔になってるみたいだ。
明日の夜の便で帰るから、明日はここを昼前には出るよ。
そっか、忙しいんだもんね、ゆっくり休んでね。朝早く起こしたほうがいいの?
そこまで急がなくても大丈夫だと思う。ありがとう。
部屋に引き上げてテラスの椅子に座って庭を眺めた。すぐには眠れそうにない。
サーランと二人で戻った時、ルーは