ゴーアヘッド!
いつの時代も老人のキャラクターは主人公の師として、歩むべき道を示す。
物語における老人の役割とはそういうものが多いと思います。
老人、それは賢者。
長生きした老人は豊富な知識、経験があります。
僕と違う時代を生きた人たちなので、僕たちの知らないことをたくさん知っているはずです。
その老人の話を面倒くさい説教や自慢話として聞く耳持たないのはもったいないことであります。
…
……
語る過去。
描く今、そして未来。
今の僕にとっては後者の方が大きいと思います。
でも僕の最近の記事は過去、学生時代を懐かしむものばかりですね。
過去を語ることは老先短い老人の専売特許というわけではありませんが、僕は過去に囚われすぎていました。
今を生きなきゃ。
ここで、家なき子レミ、というアニメに出てくるヴィタリスさんの言葉を。
レミにとってヴィタリスさんは、人身売買されるところを助けてくれた恩人であり、旅芸者として雇い育ててくれた父親のような存在です。
今回の記事でいう老人の役割を担っています。
実際かなり歳食ってます。
そんなヴィタリスさんはレミによく言いました。
「前へ進め。明日を見つめて。」
レミはこの言葉に従い、どんな窮状にも明るく前向きに立ち向かっていきます。
僕もこの言葉に励まされました。
前へ進みます。(たまに振り返ることもします)
お待たせしました。
婆問答、社会人編はじまり。
今日のマイフェイバリットソングスは
KO☆RE☆DA!
ワン、トゥー、スリー!
「愛について」
家なき子レミの主題歌ですね。
これなんと、さだまさしが歌ってます。
僕は幼い頃、芸人のくまだまさしと勘違いしてました。
普段あんなメガネ芸とかしてるのに歌超上手いじゃん!なんて思ってました。
ちなみにサムネイルで手前にいる女の子がレミで、後ろを歩くのがヴィタリスさんです。
にしてもこの絵の構図、狙ってるよな。
泣かせてくれるな。
何を狙っているかはアニメ見てのお楽しみ。
って思ったけど前YouTubeで公開されてたのがもう見れなくなってるようですね。残念!
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