Ⅱ.酒 日本酒検定準1級を受けてきました!

日本酒の勉強のスタート


今年に入ってどっぷりと日本酒にはまってしまった。

4月ごろから週に一回以上は付近の酒屋を回って、四合瓶を買い集めてはたしなむ生活が続いている。

せっかくなら、はまったついでに日本酒の勉強を同時にしてしまおうと6月末に思ったのだった。

思い立ったが吉日と思い、7月の初週に日本酒検定3級のCBT試験を申し込んだのだ。


日本酒検定2,3級の取得


7月の3級の試験までは約一週間もなかったが、ネット上に上がっている日本酒検定の過去問を見たり、解説しているサイトを見て勉強した。

いよいよ試験2日前になった時に、公式テキストの存在を知った時は非常に焦ったが、無事に一発合格を果たした。

以外にもあっさり取れてしまったので、どうせなら上を目指してみようとこの時思ったのだ。

調べてみると、9月の頭に準1級の試験があるらしかった。しかもCBT形式の試験はないらしい。

せっかくなら駆け上がって勉強したい、という日本酒への熱は冷めやらず、7月中旬にテキスト「日本酒の基」を購入したのだ。

8月の3週目にCBT試験を申し込み、約2週間ほどの勉強をした。

結果は一発合格だった。

これで準1級受験への切符を手にしたのだ。

準1級への挑戦


準一級は2級よりもより細かい内容が問われたが、その概要は2級と同じだったため、比較的勉強は楽だった。

午前の試験を受けるために、大阪国際会議場へ向かった。

会場には約30名ほどの受験者がいたが、若者がちらほら、中年の方々が7割程度のいったところだった。

しっかりと対策もできていたため、10分ほどで問題を解き終わってしまった。

試験開始30分後には退出可能なため、30分経ってすぐに会場を後にしたのだった。

今日は忙しかったため、自己採点はできていないが、今後時間ができたら、自己採点を兼ねて、問題の解答解説もしていけたらなと思っている!



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