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24万打の果てとTimelineの終わり ─平沢進ライブ「24曼荼羅」レポート

24曼荼羅(不死MANDALA)、よかったですね。

僕のだ〜いすきな平沢進さんのライブのことです。
本来であれば2K20▲02以降(人生に余裕ができたため)全日参戦していたのですが、今回は事情が事情なので断念。現地参戦は2日目のみとなりました。悲しっ。

さて、それじゃあ感想書き書き大会をしていきましょう。2日目準拠です。


入場~開演まで

フェスティバルホール初体験だったんですが、あんなビル然とした建物なんですね。普通のホールみたいな感じだと思ってたからびっくり。てか雨やだ~~~~~!!!!!

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(会場外観図)

今回は座席指定+物販なしなのでゆっくりめ、開演30分前くらいに到着した。物販がないのは少し寂しいけど、立ちっぱ2~3時間とかめちゃくちゃ疲れるし。そんで雨降りだったらもっと最悪だし。

傘をたたみ、意気揚々と会場内へ。

綺麗ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前回のグランキューブ大阪はオフィス・会議場にホールが付随してる感じだったから、全体的に灰色で「あれ?ここオフィス?」って思っちゃうくらいの感じだった。それに比べると、今回の会場は「ホールですわ~~催し物やりますわ~~~」って感じ。お嬢様ホール

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デザイナーん家の間接照明みたいなのもあったし。

1階10列目前後、やや上手寄りが今回の墓石(座席)位置
1日目の配信を見る前は2K20▼03スタイルのステージだと思ってたから、「レルレさん側寄りだ!やったー!」とか思ってたらドラムが真ん中配置で、まさかの改訂Pスタイルだった。それはそれで良し。(やっぱこれP-MODELだよ!)

相変わらずカッコいい客入れ曲に聴き入りながら、色々なことが頭の中に現れては消える。寒いんだか暑いんだかわからんな、結構席埋まってんな、関係者席に誰かいないか、それにしても晩飯どうしよ

とか考えてたら客電が消えた。
昨日イヤホンから流れてきたナレーションを、今日は会場で聴いている。ちょっと感動。
そして、いよいよ大詰めであるヒラサワ流儀式(ライブ)、その始まりの合図だ。
ようこそ、不死MANDALAへ」。


曲ごと感想(EN前まで)

1. 出囃子~TOWN-0 PHASE-5

・レルレ氏がステージに。
・歩く姿が漢ッ…って感じでいい。
・もはや耳馴染みのある「[e]dge#9」で打数を稼ぐぞと言わんばかりの連打をしているうちに、あっというまに終わり、1日目とは違った(?)ドラムパターンに移行。
・それに合わせて、今日の主役である平沢進、それと会人の登場だ。
・さっそくレルレ氏の援護をすべくドラムを叩く3人(ステージにいるの全員ヒトかどうか怪しいけど)。
・途中に何回か挟まれる、ピッピッピッピッピッピッピッピッっていうリズムに合わせて4人が太鼓の達人でいうところのドン(大)を叩くとこ、めっちゃ好き。
・細分化されたフレーズでもTOWN-0 PHASE-5って分かっちゃうな。昨日のロタティオンはぜ~んぜん分かんなかったのに。
・初めて生で聴いたのにいま気づいた。なんか生で聴いてた感じがしてたんだけど。
・1日目よりデストロイは控えめ。曲調的に(1日目と)逆じゃないか?
・サビのレーザーハープを上から下に弾いていく動作かっけぇ。

2. 幽霊飛行機

は?
・やってくれるなら事前に言っておいてくれる?
困るんだわ(情緒が)
・第9曼荼羅で曲目が変わってなかったから、今回も変わらんのだろな~と思っていたらこの所業だった。めちゃくちゃ握りこぶしした
・幽霊飛行機withレルレ氏は03で経験してたから、どうせなら論理空軍聴きたかった~ってちょっと思ったりも。
・この曲はこの曲で大好きなのだが。
・なんかアレンジ加わってた。イントロで。
・テロリーテロリーのフレーズで屈伸運動するのがなくなってて残念。アレ好きだったんだけど…TAZZがベース弾かないからなのか?
・で、そのときTAZZが1人だけビックリポーズしてて「可愛っ」てなっちゃった。相変わらずコミカルな動きに定評のあるTAZZさん。
・大花綸が咲いたライティングでニッコリ。

3. 高貴な城

・やると事前に分かっていても避けられない死がそこにある
・まさか生きているうちに、生で聴けるとは思わなかった。
・感動。
・ストリングスとドラム、静と動の対比が美しい。攻撃的な音の濁流をそっと抱きしめるような慈悲深い音。
・サビの声どうやって出してんだろ…やっぱりすごいな。再認識1回目。
・メッセージ性の強い曲(反戦歌)なのは承知だけど、今回のコロナ禍に対するメッセージがいまいち読み取れない。
・世界に対してのやりきれない怒りを込める思いなのかな。

4. 空転G

・現花曲にドラムを混ぜ込むとすごくまったりするな。
・「神は言葉ばかり」。
・確かに神がいるとしたら、言葉をかけるばかりではなく救いの手をさしのべてくれてもいいもんだけどね。
・世界を取り巻いている、現在のウイルスに対する状況なら特に。
・ラス曲じゃないんだ

5. 脳動説
・レーザーハープ弾いてる時めっちゃつまんなさそう
・弾き終わったあとに手をまっすぐにするからかな?サビのところはめちゃくちゃカッコいいけど。
・「事なきを得た」「空無き星は」にめっちゃ自分を出してた。演歌の節まわしっぽい。
節MANDALA

6. 回路OFF 回路ON
・この曲そこまで…なんだよな。たぶん曲調があんまりなんだと思う。
・バカコーラスは好きなんだけど。
・ギターがカッコいい。フレーズのぶっ壊し加減が。
・レルレさん、ハイハットやばいですって。手首もげちゃわないか心配ですから。
・上領さんは叩いてなかったから、今回も録音トラックに重ねて叩くのかと思ってたらこのテク。すごいなレルレさん。

7. Gemini
・やると
事前に分かっていても避けられない死がそこにある
・序盤のピアノを聴いて「このフレーズ綺麗だな~~でもこれ何?」って思ってたら「急いで走る夜は」ですよ。
たまらん。
・歌い出しからゆっくりと平沢さんにライトが当たる演出に感動。
・自分的大好きソングのかなり上にあったから、生で聴けて本当に嬉しかった
・ドラムが入ると急に曲が変わったようになる。アジア民族調だった楽曲が、ブラック・ミュージックに変化するみたいなイメージ。
・ズンタタしてるドラムのせいかも。

8. スノーブラインド
・あーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・「平沢進の テクノ実験工房」
・これが頭に浮かんで大変だったんだから。
・過去曲のアレンジ助かります。しかもGeminiと同じくらい好きだったから余計に。
・白い光でステージが覆われていて、とても素敵だった。
・ガムランらしき音のシーケンスが追加されていて無国籍チックだったスノーブラインドがより民族調になってる~?!
・たまらん。
・と思えば、途中に入るギターのフレーズが民族調じゃなくて、まさに「ジャンル:平沢進」って感じに仕上がっていた。
・サビのあざとい動きに「自分のニーズを分かってんな」という感想を抱く。でも好き。
・Mカ待ってるぜ!

9. MURAMASA
・ああ懐かしやTDCホール。
・声の調子がちょっと不安定になった。
・ギター変えるの忘れたからって、歌ってる途中に変えなくてもいいじゃないのか。つらいでしょ
・サビ前の照明が美しい。青とオレンジ(赤?)の交差。
・日本刀の幻覚が見えます

10. アヴァター・アローン
・第9曼荼羅で聴いた時よりバツグンにカッコよくなってた(気がする)。
・当社比でしょうか。
・声出てたからなのか、ドラムが入ったからなのか。どっちだろう。
・サビ前「機はもうすぐ」のところで平沢さんとレルレ氏がシンクロした
・これぶっちゃけ、現地だと気づかなかったです。配信アーカイブ観てて気づきました。なんか別のところ見てたみたい。
・ちゃんと見とけ。

11. ロタティオン
・やると事前に分かっていても避けられない死がそこにある
・クソド派手バージョン。みんな幸せ。
・この前『千年女優』を映画館で観たとき、エンディングで流れたのを思い出した。
・その時号泣したんだから、生で聴いて号泣しないわけがないよね?
そういうことです。
・この曲はサビよりA・Bメロの歌詞が良すぎて、色々考えちゃうんだよな。
・レーザーハープをなでつけるんじゃない。

12. 遮眼大師
・なげ~棒で遊ぶ65歳を見る時間
・カメラを向けられたら手を振ってしまうのは、人間の性なのだろうか。
・僕はなぜかピースしてしまった。なんで?
・真面目に楽器を演奏してる人たちにちょっかいを出すのはやめなさい。
・キーボードでスペーシーな音を足していくTAZZ。この音がすごく良かった。でもなんであの音だったんだろう?

13. 排時光
・イントロのフレーズ、レーザーハープの弾き方が省エネすぎる。もっと派手派手しくして労力を費やしてください。
・僕たちは派手派手しいのも観たいんです。
・1日目でグズグズになってたから、今日は不調なく歌い上げてくれて嬉しかった。
・間奏の掛け合いはもはや恒例ですなぁ。
・SSHOがフレーズ弾き終わったあとに平沢さんの方を「グイイイイッッ!!!」って音が出んばかりに見るから、首が心配になった。

14. オーロラ(不死MANDALA Ver)
・やると事前に分かっていても避けられない死がそこにある
・イントロまたアレンジしてる…
・フジロックVerとはまた違ったフレーズ。こっちの方がカッコいいかも(個人差があります)。
・テーテテテ ブゥーン↓を弾くときのレーザーハープの動きがカッコいい。下にスピード感持ちながら下げるの。
・ギターソロ→ドラムソロの流れがもうね。
・レルレ氏の乱舞。でもまだ打数が足りないなぁ~~???24万打達成できないよぉ~~~(予定調和)(茶番)(全員が知ってた)

・というわけで、ボーナスタイム
・これで発声禁止なのつらすぎるだろ。
・狂ったようにドラムを叩くレルレ氏、狂ったように手を叩く観客。
・レルレ氏をサポートする平沢さんとSSHO、あの日、新木場スタジオコーストで聴いたようなシンセ音を再び奏でるTAZZ。
・第9曼荼羅では観られなかったトリプル・ドラムという光景に感動しつつ、心のなかで「レルレ!!!」と叫ぶ。
・途中から気づいてしまったのだが、社長ドラム叩く気ある?
・真後ろですごい頑張ってる人いるんだけど
・そんな平沢を尻目に、着実に歩みを続けるレルレ氏とそれを応援する会人ズ。対比構造。
・めまぐるしく変わっていくドラム・フレーズに会場の手拍子も困惑。上領さんのときは堅実(?)な感じだったから、レルレ氏の暴れ馬みたいなドラミングがオーロラと重なり合うとまた別のカッコよさを魅せる。
・ラスト10打、フェスティバルホールの全観客が1つになった。みんなでこれまでの道のりを噛みしめるように手拍子が鳴り響く。
・そっとレルレ氏の後ろに回り込むSSHO。観客を煽りまくる。いいヤツじゃん。好き。
・3,2,1...最後の1打だッ…!

・は?
・おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・SSHOも悪いぞ
・現地で観ていたときはガムテープを手にとっていたなんて全然気づかなかった。レルレ氏に夢中だったから。宅オ視点だと結構気づいた人いたんだろうかと思う。
・レルレ氏の頑張りを横からかっさらっていく平沢進という構図。かくして壮大な茶番で24万打を叩き終え、24小節からなる音源が公開されるのであった。
・まだ?(2021/05/02時点)

15. Amputeeガーベラ
徘徊ヒラサワ
・このフレーズをギターで弾くのか、というちょっと新鮮な感じのアレンジだった。ドラムも加わってるからなおさら。
・「星を飲むような」にかかってたんだね、あの飛び散らせパフォーマンス。1日目リアタイ配信で見逃してたから、アーカイブ見直して「!?」ってなった。
・このご時世に、人が口つけた(パフォーマンス)モノを客席に投げ込むという暴挙。でも「コロナ否定派」の平沢さんの考えを伝えるには最良にして的確なパフォーマンスだったと思う。
・知らない人が見ても、そこまで嫌悪感を抱くものでもないと思われるし、MCでメッセージにして考えを発することでメディアから「悪い」切り抜かれ方をする恐れもないから。さすが長年生き抜いてきた猛者だ。
・なんで「この曲で」歩き回ってたんだろう。なんか意味があるのかな?
・それにしても、この曲もエンディングにふさわしいな。たぶん「物語を閉じて~」っていうフレーズがその感じを引き立たせてる。


そして4人が一旦退場。
最高潮いに達していた会場のボルテージがそのまま発散されていると見紛うばかりの「拍手喝采」「万雷の拍手」という言葉を地でいくような、これまでで一番音量のあった拍手だったかも。
そして「ありがとう」の拍手もそこそこに「早く出てこい」の手拍子へと移行するまでの時間が、これまで行ったライブでも最速だったかもしれない。

かくして再登場した平沢進、今から何を語るのだろうか──。


MC

まず「みなさんよく忍耐してくれました。ありがとうございます」という言葉。ありがとうございますはこっちのセリフですよホントに。絶対、開催中止 or 無観客開催だと思ってましたもん。GNメール来た時ビックリした。
TAZZが出てきたとき、急かす感じ「ハイッ」って言われててかわいそうになっちゃった。もう少し労ってやってくれ。
1日目に触れられていた「フジロック登山権」を晴れて獲得したユージ・レルレ・カワグチも登場。今回のスターである。ガッツポーズが似合う。
SSHOはいつもどおりの礼儀正しいあいさつ。

2曲やるのも、Kingdomやるのも、そんで新曲やるのも、さらに昨日とは違う新曲やるのも想定内だったため、そんなに驚かなかった。新譜出る前のライブ・パターン的に違う曲やるのはお決まりだしね。
「Timelineシリーズ」という概念は知らなかったけど。サラッと新しいワードを混ぜ込むとファンは死ぬのをご存じないかもしれない。スタッフさん、教えてあげてください。
というわけで、KingdomとTimelineの終わりを演奏するということでMCは締め。あんまり喋らなかったな。

EN

16. Kingdom
・やっぱり浄化曲だな。
・この曲も死ぬまで生で聴きたかったから嬉しかった。
・ドラムが入ったことで、タイ風味なロック調になった気がする。何言ってるか分からないかもしれないが、僕も分かっていない。大丈夫。
・ミョンミョンしてるシーケンスが追加されてる。
・それにしてもこの曲は昔から歌ってきてるからなのか、声の出がいいなぁ。美しい。
・レルレ氏って高橋幸宏とおんなじスネアの叩き方することもあるんだ、ってこの曲で気づいた。跳ね返らないようにスティックを叩いてからスネアの表面で止めるの。
説明下手だな

17. Timelineの終わり
・泣き曲じゃん
・東南アジア調な感じの雰囲気に見事ヒラサワ節を混ぜ込んだ曲調。ホロ男チックでもない、また新しい地平を開拓したのか?引き出し多すぎるぞ。なんなんだ。
・サビよりAメロのほうが自分のツボにぶっ刺さる。
・Aメロ「キミの日は もう永遠に咲く」(合ってるかな?これで)ってフレーズにやられた。自己肯定的メッセージ曲なのかな?
・地味にサビでギター弾きながら歌ってた。最近のソロで弾きながら歌ってるの記憶にないから、珍しく感じる。
・終始さわやか。エンディング曲多すぎるから、いつかエンディング曲だけ集めたライブやってほしい。


とりあえず曲ごとの感想は書き終わりました。こうして見ると、まだまだ覚えきれてないところが結構あるな。あと曲によって文章量が変わってしまう。まあ仕方ないか。
次は全日通して、いくつかのことについても感想を書こうと思います。


セットリストについて

かなり「伝える」セトリだった。現在の世界にマッチした曲(高貴な城、脳動説、遮眼大師とか)が結構選出されていて、その歌詞・フレーズをこの場で聴いたからこそ生まれる新たな解釈(現在の騒動に関する、おそらく本来のメッセージではなく短絡的なもの)なんかも考えたりしました。

あとは「しっとり玄人向け」セトリでもあったか。前回の大阪(2K20▲02)みたいな有名曲詰め合わせお楽しみセトリと比べて、平沢進のライブの経験があんまりない人にとっては有名曲(庭師KING、パレードとか)がなくて物足りなかったのではないかと思う。TOWN-0 PHASE-5、オーロラ辺りが引っかかりになったら嬉しい。

結果として、着席ライブとしてはかなり正解なセトリ、だと思う。
発声禁止下で2K20▼03みたいなセトリぶちかまされたら、たぶん観客全員の拳に爪が食い込んで、ライブ終わったら会場に血痕が散見される状態になっちゃうもん。聴かせるライブのくせにドラムぶち込みやがって…という思いもあるけど。まあしょうがない。


新型レーザーハープについて

かっこいいですやん。
最初ステージ観て「あぁ、レーザーハープは後から出てくるのか」と思ってたら、出囃子中に鳥居みたいな構造物へレーザーが射出されて「えぇ?!」ってなっちゃった。前々から言われていた「レーザーハープに平沢さんが被っちゃって見えない」問題を解決し、なおかつ全観客からクリアに見えるような180°ビューを可能にするとんでもない解決法ですね。

個人的にはレーザーハープでの演出の幅がぐっと広がったのではなかろうかと。以前からやっていた「横の動き」よりも、今回よくやっていた上から下になぞるような「縦の動き」のほうが派手に見える気がする。

ただレーザーが不可視になっちゃったのがなぁ…。レーザーが見えてて、それを弾く、っていうカッコよさもあるんだよな。でも可視化したら平沢さんの前にレーザーが表示されてわけわからん状態になっちゃうから、今回のスタイルが落とし所かもしれない。

あと平沢さんが手を置く台を設置してあげてください。手の置き場所に困ってる感じがしたので。お願いします(誰に?)


衣装について

あれを思い出した。三田紀房「インベスターZ」

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そういうことです。


総括

ライブに行くたびに何かしらアップデートされているけど、今回はフジロックに向けての調整的な役割も含まれたライブだった気がします。新型レーザーハープにレルレ氏の配置の感じとか。
まあフォロワー24万人記念ライブ(本人は頑なにそう言わない)だし、細かいことは気にしないでOK!最高!

だからといって決して手を抜くことなく、その時その場で最高のパフォーマンスを見せてくれる平沢進というアーティストが、やっぱり好きなんだなと思いました。

こんな大変な時期だからこそライブをやっていただき(それだけじゃなく諸問題あると思うけど)、本当にありがとうございました。

最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


(終)


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