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鎮痛剤を飲んだあとの胃の調子

どうも、ぶりです。
日々の生活の中で、鎮痛剤を飲まないといけない場面があると思います。
以前、『胃薬以外の薬が飲めない』というタイトルでブログを書きました。
私は普段からなるべく薬は飲まないように心がけていますが、鎮痛剤だけは飲まざるを得ないときがあります。

そもそも鎮痛剤は発生した痛みを抑える作用がある訳ですから、薬自体が強いです。
そのため鎮痛剤を飲むと胃が荒れてしまい、胃の調子が悪くなります。
病院で鎮痛剤を処方された際には、胃が荒れることを伝えて一緒に胃薬を処方してもらうようにしていますが、正直胃薬が効いた試しがありません。。
結局鎮痛剤を飲んだあとの2、3日は胃の調子が悪くなります。

なので、鎮痛剤を飲んだあとは胃が荒れるということを認識しておくことが重要になります。認識せずにいつも通りの食事をとってしまうと、胃の不調が悪化してしまいます。
鎮痛剤を飲んだあとは胃が弱るので、胃に優しい食事を心がけると割とスムーズに回復します。
ただ、いくら胃に優しい食事を心がけたとしても、鎮痛剤を飲む回数が多ければ意味がありません。
個人的には、鎮痛剤はなるべく1日1回だけ飲むようにし、そしてできれば連日飲まないようにした方が良いと思っています。
とはいっても、痛みに耐えられない場合は背に腹は代えられませんので、無理せず服用した方が良いと思います。

私は昔、親知らずを抜いた際に歯茎がとても痛かったのですが、どれくらいの痛みになったら鎮痛剤を飲んで良いのか分からずひたすら耐え続けたことがあります。
その後歯医者さんに、
「痛かったらすぐに鎮痛剤を飲んでよかったのに」と言われ、あんなに我慢しなくて良かったのかと後悔しました。

痛みがあると仕事も集中できませんし、何より辛いですよね。
なので、鎮痛剤とはうまく付き合っていかないといけないなと思います。
ちなみに、私のオススメの市販薬はリングルアイビーです。
今日も元気にぶりぶりぶー!

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