見出し画像

熱中症になりやすい人は腸を見直すと良い

どうも、ぶりです。
地球温暖化が進み、年々夏の暑さが増していますよね。
私は暑さに弱いので、毎年夏の季節が恐怖です。
夏の何が辛いって、私はしょっちゅう熱中症になるんです。具体的な症状はめまい、吐き気、頭痛がしてクラクラします。
急に気温が上がり始める5月中頃から熱中症になる日が出てくるので、私にとって5月から9月までは辛い時期になります。

これまで対策として夏の間は毎朝OS-1を飲んでいました。OS-1を箱買いし、毎朝飲むことによって水分不足、塩分不足を解消しているつもりでした。
もちろん日中はなるべく室内で過ごし、夜も冷房をかけて寝るなど、思いつく対策はしてきました。

それでも熱中症になる回数が多く、夏は遊びに出ることもできず、なんで私はこんなに暑さに弱いんだろう・・と途方に暮れていました。

夏の暑さで食欲不振になり、水分もろくに取れていないなら熱中症になるのも分かりますが、私は食事は普通に食べれるし、水分は人よりも多く摂るタイプなので、熱中症になってしまうのはおかしいと感じるようになりました。栄養は足りてるはずなのに体調が悪くなるということは、栄養を吸収できていないのかも?!と思いました。

そこで腸活に取り組んだところ、熱中症になる回数が格段に減りました。これまでは朝起きると異常に眠く、頭痛がして、寝ている間に熱中症になっていることも頻繁にあったのですが、腸の炎症をおさえ、栄養を吸収できるようになったことにより、随分と改善されたのです。

私はもともと食生活が乱れており、腸に悪影響を及ぼすものばかり食べていました。(糖類、インスタント食品等)そのため、無意識のうちに便秘体質になっており、常に腸が炎症をおこしている状態でした。この炎症をおさえたことで、ようやく普通に腸が栄養を取り込めるようになり、熱中症は改善されました。
OS-1を箱買いして毎朝飲んでる時点で普通の状態ではなかったので、ようやくOS-1から離れることができて安心しました。

長年熱中症に苦しんできたので、ようやく改善の兆しが見えて本当に良かったと思っていますが、腸の調子によって体のいろんなところに影響が出るなと改めて痛感しました。

熱中症対策として、日頃から汗をかくことに慣れておくことも大事ですので、過剰に室内で過ごさず、日差しが弱まる夕方や夜にウォーキングするなどして、汗をかく習慣をつけることにも取り組んでいます。

私は太陽の光にも弱いみたいで、夏の日差しが強いときに太陽光を見過ぎると頭痛がするため、夏の外出時はサングラスをして目を守るようにもしています。

ずっと暑い場所にいた訳ではないのに、栄養も摂っているはずなのに熱中症になりやすい方は、一度腸の調子を確かめてみてはいかがでしょうか。
今日も元気にぶりぶりぶー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?