2020/11/02　胃腸日記　『すき焼き』

どうも、ぶりです。
昨晩は家ですき焼きをしました。昨日は夕飯前にサウナに行ったこともあり、自律神経が整ってほわ～としており、お腹も空いていました。そこに好物のすき焼きときたものですから、無心になって食べ進めてしまいました。
食べ終わったときに、大量のうどんを食べてしまったことに気付きました。
胃弱な人がすき焼きで注意しなければいけない食材は、お肉とうどんです。
昨日は家でのすき焼きでしたので、お肉は牛バラが少なめに入っている程度で、たいして注意せずに食べても問題ありませんでした。
お店ですき焼きを食べる場合は脂が多いお肉となるので、食べ過ぎに注意しながら食べる必要があります。
もう一つのうどんですが、家庭ですき焼きをする場合は定番の具材かと思います。すき焼きのうどん、美味しいですよね～。私は特に二日目の味が染み込んだうどんが大好きです。
しかし、うどんはグルテンの塊ですよね。パスタと同じくらい、食べると具合が悪くなります。
私は昔から蕎麦よりうどん派なのですが、最近はうどんを食べないように意識的に断っていました。本当はお昼に丸亀製麺が食べたいんです。低価格で美味しい、丸亀製麺最高です！しかし、うどんと天ぷら（丸亀製麺に行くと、ついつい天ぷらも注文してしまいます笑）の組み合わせは胃へのダメージが大きいです。
以前は家でもコシのあるうどんを取り寄せて、ぶっかけうどんを食べるのが楽しみでした。ただ、うどんとパスタはグルテンを含む食材の中でも特に体調に影響が出やすいので、体調管理のためには食べないようにしなければいけません。
そんなうどんを、昨日は空腹の勢いとすき焼きのうどんを食べたいという欲に任せてガッツリ食べてしまいました。なんたる不覚。。案の定、今朝は胆嚢が少しあがっている感じがします。こういう時は何回か連続で、食後に薬を飲むと症状は和らいでいきます。
お腹が空いている時も冷静に、食べて良い食材なのか考えながら摂取しなければいけないなと改めて考えさせられた夕飯でした。
今日も元気にぶりぶりぶー！