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モバイルゲームの合同イベントが開きたい!

 似たような趣味を持ったゲーマーが一か所に集まって、好きなゲームを楽しみながら他ゲームのゲーマーに自分の好きなゲームの面白さを伝える。みんなで感動を共有できる。そんなイベントが開きたい。ワイワイ楽しいイベントが開けたら楽しいです。

Ⅰイベントを開く動機

 前書きに書いた理由以外にも理由があります。

 今までいろいろなスマホゲームを遊んできました。そして、そのゲームがサービス終了する場面を何回も見てきました。基本無料のゲームだとゲームのサービスが終了してしまうとゲームが消滅してしまいます。

 消滅する以上、自分が頑張って集めたキャラクターなり、アイテムなり、戦績なりが消滅します。要は今までの苦労がすべて水の泡になります(レトロ格ゲーのイベントがうらやましかったり)

 本音を言えばそれを止めたいのですが、コミュニティ大会でそれを実現するのは不可能です。

 とはいえ、ゲームの消滅のせいで僕自身が何度も悔しい思いをしてきました。今までの努力がなくなるのもそうですし、そのゲームでつながっていたコミュニティが消滅します。仕事と家庭が一気になくなる。そんな気分になります。

 だからこそ、少しでもゲームで思い出を作りたい、ゲームの大会を開くにあたっての負担を減らしたい。あわよくばゲームの寿命を延長したい。そういう思いがあります。

Ⅱ具体的に必要な技術

 すべてを自分で行うわけではないとして、会場の確保やスタッフの募集、スタッフへ指示、参加者の募集、当日のスケジューリング、MC、配信の技術はどんなイベントでも必要かなって思います。

 それに加えて、他のコミュニティイベント主催者や主催したい人に声をかけて協力して運営をすること、そもそもそういう人たちに声をかけて協力を持ち掛けることも必要になります。

 自分にはできることが少ないのですが、勉強は続けて自分の技能は高めたいと思います。

Ⅲ未プレイのゲームで大会を開くのってあり?

 これは、僕の悩みでです。プレイヤーの立場からして主催がその大会のゲームをほぼプレイしていない状態だとしてその大会に参加したいとは思わないと思うんです。

 この部分は、僕が主宰をしなくてもいいのでいくらでも対応はできると思います。また、広報の技術を向上させることも対策になります。

 僕としては、対戦参加者が結果に一喜一憂している様子や、試合を見ている参加者の応援などを見るのが好きで、そういう場を増したいと考えています。また、大会の実況解説やMCをやってみたい人に対して経験の場を提供することもできます。

 ただ、ゲームの公式大会に大会数を期待するのは難しく、広報予算やゲーム販売の方針によって大会数の限界が発生します。ゲームによっては大会数が少ない(もしくはない)ため、大会を増やすならコミュニティが増やす必要があります。

 今の自分でできることは少ないのですが、少しずつできることを増やして楽しみながら技能を磨いていきたいと思います。まずは自分が主宰しているゼノンザードの大会をコツコツ頑張ります。

 6月2日追記:ゼノンザードのサービス終了を受け現在はメソロギアとロストアーカイブというTCGの大会をオンラインで行っています。本格的にゲームとコミュニティの存続に向けて活動中です。

 もしも一緒にイベントをやりたいとか、手伝ってほしいなどの依頼があればこちらのコメント欄に連絡をいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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