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関門に間に合わない(DNF)

DNF(Did Not Finish)関門に間に合わず途中棄権する。私自身も何度か途中で終わった事と制限時間オーバーでゴールまでは行けた時がありました。(途中棄権は友達のペーサーをした時ですが。)

制限時間オーバーでもゴールまでいける事もある。

南房総千倉マラソン(ハーフマラソン)

千倉マラソンを走った時。最後の関門はどうにかクリアしていましたが、制限時間2時間半には間に合わず。

私のゴールタイムは2時間40分くらい。そのあともまだランナーがいました。千倉マラソンは歩道を走ってゴールさせてくれてました。

初めての時は完走書は貰えず。2度目は名前と記録の無い記録書が貰えた。


佐倉毎回健康マラソン(フルマラソン)

この時は友達のペーサーとして参加。

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ハーフあたりから殆ど走れず。30㌔手前は見通しの良い道。遠くで関門終了の合図。そこから近くの施設の駐車場へ。フツーのミニバン。そこに定員なったタイミングでゴールまで。サブ4でゴールまで運ばれる。


千葉マリンマラソン(ハーフマラソン)

千葉マリンマラソンは大型バスが最終ランナーの後ろからずっとついてきている。その前にパトカーも。なかなか制限時間ギリギリの近くは華やか。毎年のようにQちゃんこと高橋尚子さんもよくゲストランナーとしてコース内にいる。

千葉マリンマラソンのハーフは折り返しが何度かあるので後ろの状況が見れる。偶然なのかもしれないが、制限時間ギリギリでハーフマラソンを走った時が1番Qちゃんとハイタッチ出来た。今はもうハイタッチは出来ないですが。

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海沿いなので毎年風と寒さとの戦いでもあります。ギリギリな人ほどペースが遅く、歩くとあっという間に冷え切ります。


館山若潮マラソン(フルマラソン)

今年若潮マラソンのフルも友達のペーサー。初フルの人はハーフ位を走ったあたりで限界と。そこからしばらく走ってDNF。その際なかなか回収車が見つからず。コース上で大会関係者に聞いてもなかなか乗ることが出来ず。どうにか連絡してくれて迎えが来ても既に数人乗っていて1人しか乗れず。25㌔付近。

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大会によってリタイヤの仕方、リタイヤしてからゴールまで戻れる時間、手段などいろいろ。時期によっては寒い中しばらく待たされる事もあります。

⭐️まとめ⭐️

走れないと思った時は早めに給水所や救護所、大会関係の方に声をかけて少しでも余裕のあるうちにリタイヤの方法を聞きましょう。無理は禁物です。




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