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進撃の巨人を愉しむ♯2

前回は主人公のエレンの登場する前の時代の話し。進撃の巨人の設定の凄さを感じるところです。この辺りのことはアニメではなかなかわからないことですが、このようなことを知ってみると本当の進撃の巨人の凄さがわります。

今回もまだ主人公エレンが登場する前

744年ころからについて。

この年に第1期訓練兵団が誕生。前年に巨人を確認(743年)。第1期が編成される。期間は3年。

毎年新人が入団。と言うことは1年生、2年生、3年生と多くの訓練生がいるはず。そのことについては特にふれられていませんが。私がだまだ知らないだけかもしれません。こうゆう所も楽しめる一つ。

そこから時代が進み

780年〜790年。立体機動装置が作られる。

アンヘルとゼノフオン、カルロによって作られる。こうゆう細かい設定が楽しめる。そしてキュロクが巨人の討伐に成功する。

この頃、785年頃。ユミル無垢の巨人になる。

ユミルは大陸側「マーレ国」で生まれましたが、道端に捨てられた孤児。「ユミル・フリッツ」を崇拝する男性に拾われる。崇拝の対象として名前を「ユミル」に。そして生きていくために自身を

ユミル

と偽って生きていくことを選ぶ。その生い立ちがその後の行動に大きな意味を持つことになります。いろんなところに伏線が多くあるので、アニメを何度も楽しめます。新たな気づきがその度にあります。

ユミルを名乗りエルディア人の祖先「ユミル・フリッツ」を崇拝し活動していたことがマーレ政府にバレて楽園送りに。途中で眠りにつく。動かなくなる。そこから数十年。そのまま過ごす。

この後についてはまたその時代の際に。

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ちょっと変わった進撃の巨人の見方を。進撃の巨人をより楽しめるようなことを。皆さんで考えられればと思います。ほんと、進撃の巨人は凄い!!

サシャ・ブラウス好きな進撃の巨人ファンがハマったポイントなどを綴ってます。アニメの流れじゃなくて時系列で書いてます。

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