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坂道、登りと下り。走り方は同じか⁉️

これからマラソン大会に出た際、避けては通らないのは坂道、アップダウン。ずっと平坦なコースは殆どありません。

東京マラソンは、東京オリンピックに向けてコースを変更してほぼフラットなコースになる。

それまでは、スタートからしばらくゆったりな下り坂、最後、橋のたびにアップダウン。後半の坂はなかなかしんどかった。

人によっては平坦よりアップダウンがある方が走り易く感じるかも。単調に耐えられ無くなる。

⭐️実際、どのように坂を走るのか?

⭐️走り方は同じか?変えるのか?

走り方は変えます!!特に登りは明らかに身体への負担は変わります。

○登り坂の走り方

身体は前傾姿勢。割と近いところ、2〜3mあたりを見て頭を上げない。そして腕をしっかり曲げて腕をフル。肘を後ろに引く感じ。身体の使い方としては難しくないので、知る事で対応出来ます。

下り坂の走り方

下り坂は走りやすいとおもいます。そのかわり、膝への負担は大きくなります。下り坂のときは小走り、歩幅を小さくします。腕はいつもより下げます。胸を開いて重心をいつもより後ろにあるようにします。

マラソンはいろいろな状況でランニングホームや走り方を変える必要があります。わかり、実践できれば結果が大きく変わります。

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