マラソン大会に参加する人々(ペースメーカーを考える)#2
今回は能力の差が激しい若い男性について。20才から35才くらいの人々について。
若くて、体力もありスポーツ経験のあるなど色んな方がいます。学生時代の名残りでバスケやってたならウエアがその頃の練習着だったり。普段からあまり走ってない、なんとなく走っている人はカジュアルなウエアの事が多い。
ペースは最初速く徐々に落ちていく事がある。走る、歩くを繰り返してゴールを目指す方もいます。体力に任せて走る感じ。ペースにムラが多い方が多い。
逆に、走る事に適したウエアを着ているこの世代は速いです。学生の頃から走っている、走る練習を熟知し行うことが出来るなど。明らかに別格です。
この世代を急遽ペースメーカーの代わりについて行く場合走る本人の走力、10㌔なら40分を切るとか高いレベルなら見つけやすいですが、そのレベルの走りが出来るなら自分で走りきれると思うので不要ですね。
10㌔1時間くらいならしばらく走っていると近くに現れる事もあります。それでもこの世代の男性はペースにムラが多いのでお勧めできません。
若い世代の男性は、ランニングレベルがいろいろです。明らかな違いがあっても中間層、初心者がペースメーカーとしてついていくのは難しいです。自分も始めた頃はグダグダでしたから😭
次に続きます。
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