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白文鳥おもち部屋⑤ 君の散歩道

以前にも綴ったのですが、生活を共にするにつれ、スマホを向けようものなら、喜んで画面に飛び乗り、カバーのほつれをついばんだりで、なかなか写真に収まってくださらなくなる、我が家の白文鳥おもち様。

今回は、やっとこさ撮れた、掲載可能な数枚をお送りします。
自分で思ったよりも取れ高が少なく、今までも今回も写真が少なめで申し訳ございません💧

レンズの前で大人しくしてくれた、お迎え当時の君は、どこへ行ったんだい?

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ここは、夫の定位置、某人間をダメにするクッションの上。
どうやら鳥もダメにするようで、お散歩中のおもちは、
ここで暫くまったり、トイレタイムもここで取ることも。

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お食事中の方がいたらごめんなさい🙇
飼い主でもめったに見れないので、私はこのふわふわお尻の
アングルが大好きなのです。
こちらは某鳥製のクッション、いつも私がダメになっている場所ですね。

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我々人類を俯瞰ふかんする時もあれば

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人恋しくて、ドアノブに止まることもある。
一緒に遊んでほしくて、ドアの向こうのキッチンにいる、夫の出待ち中。

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我が家のおもちは、水浴びは1日1回ですかね(入らない日もあります)。
体の水分を飛ばすためのブルブルタイムは、必ずケージの中で過ごして頂きます。
日中は消灯している鳥用ヒーター(おもちの後方)も、この時ばかりはオンにすると、あっという間にいつものふわふわが蘇ります。


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いつもおもちがついばんでくれるので、
自分でささくれを取ることも無くなりました。

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アイキャッチ(わかりにくいですが、袖から顔を覗かせています)と、
上の写真2枚が、鳥飼の望む、理想の姿ではないかと思います。

まあ、最近は、遊び疲れた子どものように、いつの間にか私の手の上で眠りに入る、という無防備な姿を見せなくなりました。
成長して、体力が付いてきたのでしょう。

写真を見返して気が付いたのですが、最近は、背中のグレー部分が、以前よりも随分少なくなりました。

只今換羽期の真っ最中で、羽のほか、実は顔や頭の毛も薄くなっています。
迷いましたが、写真の掲載は今回見送りました。
まさか鳥にも頭皮問題があったとは…

だけどこの時期を越えたら、綺麗な大人の白文鳥に生まれ変わるのだろう、おもち。

幼い時分の面影が少しづつ薄れていくようで、少し寂しさも感じるのです。


写真にはありませんが、私だけの目と記憶に収まっている、おもちの愛らしい姿が、沢山あります。

手の上で毛繕いをしたり
ぴょんぴょんとジャンプをしたり(求愛ダンス?らしいです)
ニットにぶら下がり、ブローチになったり…


まあ、片手ではスマホを操作しづらい、というのが大きな要因なのですが、
私の技術が向上した暁には?これらの姿もいつかnoteで披露出来たら、と
目論んでいるのです。

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