カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか?(2020年5月分;Shutterstock編)
「カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。
今日はShutterstockでの5月分の売上を紹介したいと思います。前月(4月)はわずか1枚のダウンロードで売上は$0.25でした。さて、5月はどうだったでしょう。
それでは結果の発表です…
5月は以下の3作品がそれぞれ1回ずつダウンロードされ、売上は合計で$0.75でした。$1=107円で計算すると約80円ですね。
まず、1枚目は「昆布」の写真です。Shutterstockではこの写真と別アングルのものを含め計3回ダウンロードされていますが、いずれも韓国からでした。韓国といえばキムチ。キムチ作りには昆布も使われるということで、キムチのレシピを紹介するブログやHP関係でのダウンロードかな…と勝手に想像しています。
続いては「マスクとうがい薬」の写真ですね。これは、4月もダウンロードされました(ダウンロード場所は日本)。おそらくはコロナ対策関係ってところかな…。
最後はShutterstock、Adobe stockで最もよく売れている「甲州ぶどう」の写真です。なんと、こちらはドバイでダウンロードされました。山梨特産のぶどうの写真がドバイでもニーズがあるなんて…ちょっとビックリです。
Shutterstockでは、ダウンロードされた場所が分かるのがおもしろいですね。イモトのワールドツアーではないですが、いつの日かShutterstckが展開しているすべての国でのダウンロードを達成したいな〜と思う今日このごろです(Wikiによると150カ国にクリエイターがいるらしいので、ダウンロードも150カ国と思われます;真偽は定かではありません)。
と書いたところで、今、何カ国制覇しているのかな?と思って調べてみると…
日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン、グアテマラ、UAE、韓国、ロシア、シンガポールの計11カ国でした!
まだまだ先は長いですね。はたして何年かかることやら…(苦笑)。
さて、そんなShutterstockですが、6/1から報酬システムの大幅な変更があり、これまで最低報酬額が$0.25だったのが、現在では$0.1にまで下がってしまいました(ダウンロードのプランによっては上がる場合もあるけれど…)。
ということで、個人的には6月以降のShutterstockでの楽しみは報酬を得ることよりも、上記の「世界制覇できるか?」を続けるモチベーションにしたいと思います。
なお、この記事を見て、「私も世界制覇するぞ!」という方はこちらから登録できますよ〜。
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