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〔Kindle日替わりセールのご案内〕 本日10月16日『半藤一利の昭和史(文春ムック)』が日替わりセールに登場!

こんにちは。文藝春秋の電子書籍編集部のMです。
本日は「Kindle日替わりセール」のご案内です。

「Kindle日替わりセール」とは?!

「Kindle日替わりセール」は、Amazonの電子書籍(Kindle)が〈1日=24時間限定で〉お得に購入できるキャンペーン。
さまざまな出版社&ジャンルの電子書籍が“日替わり”でお買い得になるという、魅力的なセールです!

本日の日替わりセールに『永久保存版 半藤一利の昭和史(文春ムック)』が登場

『永久保存版 半藤一利の昭和史(文春ムック)』は、『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』で知られる昭和史研究家の半藤一利さんの、今年2月に刊行されベストセラーとなった特集ムックです。

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『永久保存版 半藤一利の昭和史(文春ムック)』

今年1月に逝去した『日本のいちばん長い日』や『ノモンハンの夏』の著書で知られる昭和史研究家・半藤一利さんが見た、歩いた、語った、書いたエッセンスが詰まった永久保存版。

単行本未収録作品、半藤さんと関わりのあった9名の有識者による特別寄稿など、もりだくさんの内容で構成されるこのムック。最後に編集部に託された貴重な肉筆原稿を読みたい方はもちろん、半藤さんをこれから知りたいと思っている読者の方への〈入門書〉としても最適な1冊です。

「Kindle日替わりセール」では、通常1500円のこのムックが、本日に限り499円で購入できます。

本書の3つのおすすめポイントを紹介!

おすすめ①2つの単行本未収録原稿が読める

1)「なぜ明治は勝利し昭和は敗れたのか」(「文藝春秋」2008年2月号掲載)
日露戦争に勝利した日本が、太平洋戦争でなぜ大敗を喫したのか? 伊藤博文ら「チーム明治」が率いた「明治」と、近衛文麿らが道を誤った「昭和」の2つの時代を比較します。
⇒時代を超えたリーダー論としてもぜひ読んでいただきたい論考です。

2)「東大生が半藤さんに聞いた昭和の歴史」(「文藝春秋」2011年5月号掲載)
東日本大震災の翌月に、東京大学教養学部の立花隆ゼミの学生たちとおこなわれた白熱の対話。「昭和」という時代をわかりやすく語る半藤さんに、平成世代の学生たちが鋭い質問をなげかけます。
⇒平和な国を維持するため戦争を語り継ぎ、いかに歴史から学ぶかを語り合います。

おすすめ②有識者による特別寄稿

保阪正康さん、宮部みゆきさん、池上彰さん、佐藤優さんなど、半藤さんやその著作と関わりのあった9名が「半藤さんから受けとったもの」について寄稿しています。執筆陣によって綴られることばから、半藤さんの姿が浮かび上がります。
⇒半藤さんから何を引き継げるのかが、執筆者のことばを通して見えてきます。

おすすめ③決定的瞬間の写真を掲載

盧溝橋事件、上海炎上、南京陥落、三国同盟締結、南部仏印進駐など、朝日新聞の倉庫に眠っていた7万枚の写真から半藤さんが精査した秘蔵写真を公開しています。
⇒昭和の戦争がはじまった瞬間を、解説付きで多数掲載しています。

ほかにも、半藤さんの語りおろしによる「半藤一利が見た昭和」や、歴史学者の磯田道史さんと「幕末」を語り尽くした対談、90冊ジャンル別ブックガイドなども掲載。

このもりだくさんの内容のムックが、本日限り67% OFF499円で購入できます。


番外編~お得な情報を逃さないために~

◆日替わりセールの確認方法◆
AmazonからKindle本のページを開くと、上部に「日替わりセール」という項目があります。そこをクリックすると、その日にお得に買える電子書籍が一覧で表示されます。

何か読みたいなと思ったとき、Kindle本ページの「日替わりセール」ページを開けば、気になっていた作品が対象になっている可能性も!
毎朝の日課にすれば、読書の幅がグンと広がりますね。ちなみに、「日替わりセール」のほかに「月替わりセール」もあります。

また、Amazonのページから設定するとセール情報が毎日メールで送られてくるというサービスや、セール情報を発信するAmazon Kindleの公式Twitterもあります。
読書の秋も本番、ぜひ便利なツールを活用してみてください。

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