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2023年の競輪成績
2023年WINTICKETでの年間回収率は66%でした
ただこれは毎年恒例のGP30万円勝負の影響を大きく受けるためGPで負けてしまえば大きく回収率が下がるのは致し方ないかと(通常の2カ月分の資金を1Rで使うので)
ちなみにGPで大きく当てた2021年は年間回収率299%でした
そこで1年間ほぼ毎日裏買いしたミッドナイトだけの回収率を出すと79%
よくもなければ悪くもないという数字ですが1
なぜ「マサ予想」は100円6点買いなのか?
このところビシッと大きい配当を当てられていないので、皆様からお叱りを受けるのは致し方ないことだと思っています。
そんな状況の中で「マサ予想」とは何なのか?について改めて説明させて頂ければ「公表した買い目は豆券といえども必ず身銭を切って購入している」ということだけです。
「当てたいだけ」であればこんな展開もある、あんな展開もあると言ってガミも含めて1レースあたり10~20点買えばおそらくヤキトリ
競輪GP連敗の始まり
去年30万円負けたからというわけではないですが、マサとGPの因縁は大学最後の年に衝撃を受けた時から始まっているという話を書きます。
大学3年の冬に入れ替え戦で敗れ、大学最後のシーズンは2部リーグでの戦い。
そこで何とか優勝を果たし、1部との入れ替え戦の切符を手に入れはしたものの、直前の練習で足の指を骨折。頭を丸め、痛み止めを何本もぶち込んで、背水の陣で挑んだ大学最後の試合は惨敗だった。
1部リ
マサの競輪デビュー②
1992年春、東京で一人暮らしを始めたマサ。
関東近郊には、立川、京王閣、川崎、花月園(ここのセンマイは旨かった)、小田原、大宮、西武園、千葉、松戸、取手…と数多くの競輪場があり、いつ行こうか、いつ行こうかと心は逸っていたのだが、当時はまだ18歳、さらにバイトは少々していたものの親の脛をかじる大学生。そして、もっとも大きな障壁は、体育会に入部してしまったことだった。
朝から晩まで走りっぱな
予想屋ではなくテレビ屋として
たまには当たらない予想屋という立場を離れて古いテレビ屋として書いてみます。
リアリティショーってなんだろうと。
どうやら既存のメディアに規制が多くて、本音の部分が描けてない。だからこそ新興メディアが若い視聴者にウケるものとして打ち出しているコンテンツになっているらしい。
でも違うだろ、と。
一昔前は、ドラマで悪女役をやってる女優さんが街中で「あんた酷いね、大嫌い」と言われて逆にいい演技がで
マサのギャンブルデビュー
「④来たやん。お金は?」
「あほ。もう1個当たってへんから一銭にも
ならんわ」
中2の冬、マサが初めてギャンブルで負けた日の父との会話。
父はごくたまにパチンコ屋に行くぐらいでギャンブルはほとんどしなかったが、なぜか、ダービーと天皇賞、そして有馬記念だけは、祇園の場外馬券売り場まで出向き特券数枚を買い続けていた。
1987年の年の瀬、いつものように馬券を買いに行く直前、初めて父が「おい、お