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スマホを手放して得たもの①:鬼・集中力

どもー。
分析太郎です。

様々な業種の市場分析や、
ビジネスアイデア考察を
生業にしています。

今回のテーマは
「スマホを手放して得たもの①:集中力」
です。

僕は9月半ばに
スマホを解約しました。
(その時の記事はこちら)

解約した理由の一つに、
「通知が気になって仕事に集中できない」
というのがありました。

せっかく仕事に集中していたのに、
通知がピロンとなって、腰を折られるといった
ことを幾度となく経験し、
「スマホはとてつもなく便利だが、
それ故に俺の人生の邪魔になっているな」

と思って、手放すことにしました。

それから2週間ほど経過しました。
結果は驚くべきものでした。

通知が来ないので、
作業の腰を折られることは
まずありません。

それに加えて、
「チラチラスマホを見てしまう」という
作業がなくなったことの影響が
非常に大きいです。

その結果、今までは
ぶっ通しの作業は2時間が限界でしたが、
今では5時間やっても全然平気です。

それに不思議なことに、
疲れた感覚をあまり感じないんです。
やろうと思えば何時間でも
やれるなという気がします。

これは恐らくですが、
スマホの存在が脳のメモリを
60%くらい圧迫してたんじゃないかと
考えています。

パソコンでも、
重たくなってたけどメモリ解放したら
サクサク動くようになったみたいなことって
あるじゃないですか。
僕は今そのサクサクパソコン状態です。

僕は高校1年生の頃から
スマホを持っているので、
10年以上所有していたことになります。

今になって思います。

「もったいねぇことしたなぁ…。」

スマホを手放すには
大きな決断が必要です。
手放すことによって生活に与える影響を、
事前に細かく想定する必要があります。

しかしその上で、
「手放しても致命的な影響はない」と
思えたのであれば、一刻も早く手放すことを
強くお勧めします。

とはいえ、一度手放したとしても
二度とスマホに戻せなくなるわけ
でもないので、
チャレンジする気持ちで
やってみてもいいのかなと思います。

僕が購入したガラケーはこちらです
(4G対応です、LINEMO対応してました)


仕事や受験勉強、
その他熱中したいことがある人には、
マジで強くお勧めします。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

2つ目の記事もあります。


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