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アイルランドから '23 冬 ラグビー6か国対抗 Round2 また勝ちました!!

 この記事を書いているのは、アイルランドの短期語学留学(アイルランドから '23 冬)中です。

 アイルランド🇮🇪対フランス🇫🇷の歴史的な試合を夢であったアイルランドのパブで観戦しました!

第1節の記事はこちら↓
 アイルランドから '23 冬 ラグビー6か国対抗 ① 勝ちました!

 今回からは英語の勉強のために、IELTSのスピーキングセクション(SPEAKING SECTION)の質問(question)と答え(answer)を書きます。

Introduction(はじめに)

質問(question)
Describe a recent event that made you happy .
(あなたが最近のイベントで楽しかったことを教えてください。)
You should say :
・what it was(それは何か)
・when and where it was(それはいつどこで)
・What happend(何が良かったか)

(を話してください。)
and explain why made you happy
(そして、なぜ良かったのかを説明してください。)

答え(answer)
 I'd like to talk about a recent happy event. That was watching the rugby six nations match between Ireland and France. This match was the first time in the more than 140-year history of the 6nations championship that a team ranked No. 1 and No. 2 in the world played each other.
 The match was held at the Aviva Stadium in Dublin with a crowd of over 50,000, but I could not get tickets so I watched the game at a pub in Galway, Ireland. I was very impressed because this is something I had always wanted to do. What impressed me the most was not so much the excitement when the Irish team scored, but hearing the Ireland's call before the game. Finally, the fun part of the event was that the Irish team won by 13 points, but it was a cross game, with no one knowing who was going to win until the second half. I look forward to a rematch between the two teams at the World Cup in the fall.


 最近の楽しかった出来事についてお話したいと思います。それは、ラグビー6ヵ国対抗戦のアイルランド対フランスの試合を観戦したことです。この試合は、140年以上の6ヵ国対抗戦の歴史上で初めて世界ランキング1位と2位のチームが戦った試合でした。この試合はダブリンのアヴィバスタジアムで5万人以上の観客を集めて開催されましたが、私はチケットが手に入らなかったのでアイルランドのゴールウェイにあるパブで観戦しました。この試合を観戦することはずっと実現したいと思っていたことなのでとても感動しました。一番印象に残っているのは、アイルランドチームが得点したときの興奮よりも、試合前にみんなでアイルランドコールを歌ったことです。今回のイベントで楽しかったことは、アイルランドチームが13点差で勝ったのですが、後半までどちらが勝つのかわからないクロスゲームだったことです。秋のワールドカップで、両チームの再戦を期待したいと思います。

第2節の結果

https://www.sixnationsrugby.com/fixtures/
https://fantasy.sixnationsrugby.com/#/welcome/login

トライ集

 アイルランドのトライシーンです。

 Dupontの信じられないディフェンスです!

アイルランド vs フランス

★ アイルランズコール
 何度聞いても感動します。
いつかスタジアムで生の歌を聞いてみたいです。

★ ハイライト

★ ラグビーリパブリックの記事

★ 6 Nations Homepegeの記事

FIVE THINGS WE LEARNED FROM IRELAND V FRANCE
(アイルランド対フランスの試合から学ぶ5つのこと)
1.IRELAND DELIVERING WHEN EXPECTATIONS WERE HIGHEST
(期待が高まった時に結果を出したアイルランド。)
→ このフランス戦の勝利は、これまでで最も完璧なパフォーマンスだった。フランスはFabien Galthié監督就任後の対戦で優位に立っていて、14連勝でこの試合に臨み、ローマで怖い思いをしたにもかかわらずやられてしまった。
2.FRANCE GUILTY OF OVERPLAYING
(フランスは前半で消耗した。)
→ 中盤のエリアでのプレーが多く、失点したことでエネルギーを浪費してしまったこと、さらに中盤でのターンオーバーも痛かった。加えて、前半はエネルギーを使い果たしてしまい、それが試合の最後に効いてしまった。
3.DORIS DECISIVE ONCE MORE
(またしてもDORIS。)
→ 決定的な4本目のトライにつながるCaelan Dorisのピック&ゴーは、おそらくあの攻撃で最も重要であった。その後のRingroseへのラストパスを含め2つのトライに絡むなど、70分以上プレーしているのに驚くべき仕事ぶりであった。
4.NO SEXTON, NO PROBLEM
(SEXTONがいなくても大丈夫!)
→ Sextonの代わりに入った、秋のオーストラリア戦で短い出番ながら印象的だったRoss Byrneが成長したところを見せた。特に落ち着き払った振る舞いはほとんどSextonのように見えることもあった。
5.HOW WILL FRANCE RESPOND?
(フランスはどのように立て直していくのか。)
→ フランスが次に対戦するのは、1996年以来初めて6nationsで開幕から連勝して勢いに乗るスコットランドである。Galthiéヘッドコーチは「アイルランド戦の敗戦で、自分たちの考え方や勢いが失速することはない」と言い切った。スタッド・ド・フランスで行われる好調のスコットランドとの一戦は、それを証明するチャンスとなる。

https://www.sixnationsrugby.com/2023/02/12/five-things-we-learned-from-ireland-v-france/

スコットランド vs ウエールズ

★ ハイライト

★ ラグビーリパブリックの記事

★ 6 Nations Homepegeの記事

FIVE THINGS WE LEARNED FROM SCOTLAND V WALES
(スコットランド対ウエールズの試合から学ぶ5つのこと)
1.Scotland now made of sterner stuff
(スコットランドはより強くなった。)
→ 
2.Experience proves key in forward battle
(フォワードの戦いは経験がものをいう。)
→ 
3.Gatland faces defining selection dilemmas
(Gatlandは決定的なセレクションのジレンマに直面している。)
→ 。
4.Russell the star but Scotland have depth
(Russellはスターであるが、スコットランドは層が厚い。)
→ 。
5.Cutting edge the difference
()
→ 。

https://www.sixnationsrugby.com/2023/02/12/five-things-we-learned-from-scotland-v-wales/
 

イングランド vs イタリア

★ ハイライト

★ ラグビーリパブリックの記事
【ボーズウィック新HC体制で初勝利も、イングランド、力技に終始】

★ 6 Nations Homepegeの記事

FIVE THINGS WE LEARNED FROM ENGLAND V ITALY
(イングランド対イタリアの試合から学ぶ5つのこと)
1.Borthwick’s blueprint beginning to take shape
(Borthwickが描いた青写真が形になりつつある。)
→ 5つのトライのうち3つはモールから直接生まれたものであり、残りの2つもモールの結果として生まれたものである。
2.Willis could be the key to England’s back row
(Willisがイングランドのバックローのカギを握るかもしれない。)
→ Ben Earlと交代するまでの53分の間に、Jack Willisは20のタックルを決め、フル出場したLewis Ludlamを除く誰よりも多くタックルしていた。
3.Player of the match Lawrence puts hand up
(プレイヤーオブザマッチのLawrenceが名乗りを上げる。)
→ Ollie Lawrenceのゲイン84メートルを上回るイングランドの選手はおらず、タックル7回を上回ったのはAnge Capuozzoのみである。
4.Italy show character in second half
(後半に力を発揮したイタリア)
→ 後半開始からわずか3分後のMarco Riccioniのトライは、すべての選手が少なくとも一回はボールに触れた。そして、Alessandro Fuscoがトライを取り、イタリアにわずかな望みを与えた。さらに、Capuozzoの127メートルのゲインと17回のタックルは素晴らしい働きであった。今後はディフェンス、特にモールのディフェンスに力を入れなければならない。
5.Could England’s replacements change Borthwick’s plans for Cardiff?
(リザーブの選手はカーディフの試合でスタメンとなるであろうか)
→ Alex MitchellとHenry Arundellのコンビは、魔法の瞬間はなかったが、5つ目のトライを奪ったあのコンビネーションは、Borthwickヘッドコーチに考えさせることは間違いないだろう。

https://www.sixnationsrugby.com/2023/02/13/five-things-we-learned-from-england-v-italy/

チケットの話

「The official allocation for the visiting team at the Aviva Stadium would be somewhere in the region of 5,000 tickets but there were far in excess of those numbers wearing the French colours to a point that there were times if you closed your eyes, you’d swear you were in the Stade de France.」
「Irish clubs have long sold some of their international tickets to corporate hospitality interests as a way of raising funds to offset the cost of running clubs.」
 「アイルランドのラグビークラブチームに割り当てられたチケットの一部がフランスサポーターの手に渡ったことがアヴィバスタジアムを青く染めてしまった原因ではないか」と推測しています。

Ireland v France: IRFU may have to revisit Six Nations ticket policy as French fans turn Aviva bleu
https://www.irishtimes.com/sport/rugby/2023/02/13/the-offload-irfu-may-have-to-revisit-ticket-policy-as-french-fans-turn-aviva-bleu/

 何人かにスタジアムで観戦したいのでチケットが手に入らないか聞いたのですが、まず無理だとみなさんおっしゃっていました。

 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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