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語り合う場所って大事

ふーくるの活動の中で、障がいを持つ子のママさん達と談笑会

ふーくるママスクという無料コミュニティーを作くろうと思って、色々計画をと思ったんですが、コミュニケーション大事だよなと思って、談笑会。

みんな子供が発達の子だったり、障がい者の支援をしている人だったりするので、普段決して話せない、障がいの内容だったり、困りごとなどを話す機会になりました。

それとともに、ママって大変なんだなとちょっと反省。

無料コミュニティーを作る意義は、「障がいっ子を抱えながらも、在宅でお金を稼げるようになる!」というわりに切実な現実もあるけど、たくさん抱えている問題や悩みを気軽に話せる場も大事なんだなと思います。

そういう語り合う場所があるママスクールになればなと思います。

だいたい、うつ病になる前は、超コミュ症だった私がコミュニティー立上げする事になるとは。運営はママさん達に任せるとしても。

人生ってわからないものですね。思わぬ方向に進みます。

そういえば、男性は私一人、この状況、大学時代みたいだなとちょっと笑ってしまいます。

大学時代は英語のサークルに入っていたのですが、私以外同期の9人は全員女性、時には、いやそんなこと話すんかいという内容もあったり、嫌そんな場所は男が入れないよなという経験もあったり。

まあ、ママスクールが拡大したら、そんな感じになるのかなと・・。

そこまで大きくなって、次のテーマ「障がい者の就労支援」に組織として取り組めればいいなと思います。

まだ、

「発達支援オウンドメディアを作って、日本中の情報を集約したい」とか、

その情報をもとに、

「NPO法人や意識ある法人、教育機関、行政機関などをつなげて巨大な障がい者の就労ネットワークを作りたい」

とか、その情報とネットワークをもとに、

「障がい者と家庭を生涯にわたりサポートするコンシェルジュサービスを作りたい」とか、

「障がい者雇用の最先端のビジネスモデルを作って、一般企業に広げたい」
「障がい者のIT系エンジニアを大量育成して、日本を活性化させたい」
とか、

社会起業家としてやるべきことはたくさんあるんだけど。

まずは、第一歩が上手くいくためにコツコツですね。

是非とも、サポートお願いします! いただいたサポート費はふーくるボランティアグループとしての活動費に使わせていただきます!障がい者の子達が活き活きと働ける社会を創るためにご協力ください。よろしくお願いします。