道筋
はじめに
今日も少し「ASDっ子との過ごし方」の本来のテーマから外れた話をしたいと思います。
それは私の将来への悩みにあります。
この子は将来楽しく働けるのだろうか?
私の子は療育手帳を持つ、ASDっ子です。社会に適応するのがとてもとても難しい障がいです。
なので、この子って会社員無理だなと何となく思います。
日本文化ガチガチの会社ではきっとやっていけないです。
何回も叱られ、コミュニケーション齟齬で悩み、うつになるのが見えています。
障がい者雇用の制度がありますが、残念ながら障がい者に優しい環境ではないです。腫れ物に触るように接されるか、障がい者を固めて単純作業をやらせるか(特例子会社)のどちらかでしょう。それもものすごく低賃金でです。
もともと、障がい者雇用は、障がい者年金受給を前提にしたような賃金体系なので、年金+αの給料として質素にくらすだけだと思います。
贅沢は難しい生活になるでしょう。
私はうつの時に、ハローワークの勧めで、精神障害者手帳を取得し、就労移行支援を受け、そこの勧めで、障がい者雇用枠で、半年間ほど働きました。
結局そこは半年で契約打ち切り(契約社員なので)で終わりました。
私は年金受給するレベルではなかったので、会社からもらう給料だけで生活したのですが、貯金を切り崩すだけでした。
なので、障がい者雇用についてとても冷めた目でみているのです。
それから、一般雇用でシステムエンジニアとして働き、徐々に良くなったという経緯があります。
だから、息子の将来を考えた時、社会に出ることを心配したのでした。
それが、息子の支援のために何かするという志の元となっています。
就労継続支援B型
本日、ある本をみてコンタクトを取った、B型事業所を運営していた経営者とお話をする機会がありました。
その方のところは、障がい者の中でも、精神障がい者の支援を特に行っているそうです。
行政の話、障がい者支援の実態など、色々な話を聞けました。
あと私がやろうとしている事とも親和性が高いこともわかりました。
私の得意分野、「システム」×「福祉」の事業です。
私は、プログラミング、主にWEB制作技術を通じて、色々な事情があり、会社で働けない障がい者や病気の方たちを支援していこうと思いました。
今の世の中会社で働くことだけが全てではありません。
会社で雇ってもらえないなら、フリーランスになればいいのです。
WEB系のデザイナーやプログラマは高単価になりやすいです、しかも契約形態を上手くすれば、リスクはありますが、自由な時間で働くことができます。
もともと、障がい者年金をベースにしている方も多いと思うので、がっつり稼ぐという事を目的としなければ、十分に生活するだけの稼ぎを出せると踏んでいます。
そのサポートをできないか?というのが私の事業構想です。
なぜ、大事なビジネスの種を公開したのか?
それは、実際に職に就けずに悩んでいる人に広く伝えたいからです。
「あなたには可能性がある。会社はそれをみてないだけだ」
私はそれを見つけ大きく芽吹かせるお手伝いをしたいと思います。
もし、興味がある方は、下記の公式ラインからご連絡ください。
※言っておきますが、変な勧誘しないですし、お金も取りません。
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是非とも、サポートお願いします! いただいたサポート費はふーくるボランティアグループとしての活動費に使わせていただきます!障がい者の子達が活き活きと働ける社会を創るためにご協力ください。よろしくお願いします。