学ばない後悔

こんにちは。大学院で理転を目指すために日々勉強に励む文系大学生です。

今日は自分が全く理数系を勉強してこなかったことによって起こったマイナスポイントを紹介していこうと思います。(少しでも共感してくれたら)

1:普通の本屋に売っている理系関連の本が読めない

最近は本屋に行くと情報系や数学、物理や化学などの理系本が目立つところに置いていることが増えているように感じます。(自分が理数系関連を意識しているからかもしれません)しかし、本の題名を気に入り、中を見た瞬間、数式があると読みたくなくなる。ましてや簡単な微積ですら読めないもどかしさ。好奇心が薄れていく。(めちゃくちゃもったいない)

2:理系の友人から出てくる言葉が意味わからない

自分の経験上、理系の方は文系の方よりも習った言葉を日常で使っている傾向があるように思えます。(最重要頻出単語 「ベクトル」)そのため途中でついて行けなくなったり、その意味を聞くのも恥ずかしかったりと。なかなか辛いもの。

3:高校でやらないで、いざ卒業してから学ぶと大変

高校、ましてや小学校、中学校で基礎を押さえておかないと本当にやりたい分野の勉強までに時間がかかり挫折する。自分も高校の初期から結構終わっていたので、勉強して挫折。また勉強して挫折を繰り返しました。(最近はなんとか落ち着いてきています)その分野が大学数学とかだと結構大変。(長い道のりだ)

4:学校の授業で点数が取れない

多くの文系学生は大学になったら数学は使わないと思っているが、意外と使う場面がある(特に数列の範囲。統計で使う)自分も統計の授業を受けていたが「Σ」という記号を理解できていなかったため大変な思いをした。また情報系をかすめていると、CG(コンピュータ グラフィックス)の授業などで三角関数やベクトルを使うので途中からついて行けなくなる。

5:社会人になってからも使うかも(予想)

自分はまだ大学生なので社会人のことはよく知らないが、マーケティングや人にプレゼンするときに示す根拠の場面で、数学的(論理的)思考を持っていないと成功には近づけない。特に最近はAIやデータサイエンスなどが注目されており、プログラミングを学び直すためにも数学(的な考え方)は必要不可欠かもしれない。

以上5つのポイントを挙げさせていただきました。

自分もまだまだ勉強が足りないので、本を読みやすくするためにも頑張ろ


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