【留学のすすめ】第1回 :自己紹介

皆さま、初めまして。KAHOと申します。

留学をするにあたって、私が知っている情報を少しでもシェアできたらと思い、今回「カナダ留学のすすめ」の執筆を決めました。

「留学には、準備が大切です。」

事前に準備をすることが
「留学を自身の糧にできるかどうか」
大きな分かれ道だと個人的には思っています。

留学中「時は金なり」
1日たりとも無駄にしないよう
この記事が皆さまのお力になれば幸いです。

◇あなたは、何語学びたい?

私は「カナダで英語を学ぶこと」を前提にお話しをします。
英語以外の言語を学びたいと思う方は、他の方の記事をご覧ください。

※第2回では、具体的に「英語で何を学びたい」のか。目的を明確化する重要性についてお伝えする予定です。

◇私の渡航経験

簡単に自己紹介をします。
「留学経験」は、今までに2回あります。

①カナダ モントリオール
初めは、大学生1年生の時。短期留学でした。
留学先は、カナダのモントリオール。

ここで「?」と違和感を持った方もいらっしゃるかも知れません。。

カナダのモントリオールは、北米のパリとも呼ばれるほど、フランス語が第一言語の都市。

例えば、お店に入ると「Bonjour」とフランス語で声を掛けられます。


では、なぜ英語を学びたい私がモントリオールを選んだのか。



その理由は1つ。
「大学の指定校が、モントリオールだったから」

大学の指定校への留学は
「学費が抑えられる」
「日本へ帰国した時、大学の単位に変換できる」

というメリットがありました。

今となっては良い経験ですが、滞在中は受け身になりがちで、正直満足できず帰国したという苦い思いをしました。

②カナダ バンクーバー
2回目の留学は、大学3年生を修了し、1年間休学。
同じカナダですが、西海岸のバンクーバーへ留学しました。

今回のNoteでは、バンクーバーでの生活をメインにお話しをしていこうと思います。

他にも、海外旅行が好きで、アメリカ、韓国、タイ、イギリス、イタリア、フランスなど、約20都市を巡った経験があります。

急に海外に行けと言われても、
「はい。はい。」と二つ返事で行けるくらい。
海外に対して、何も抵抗がないくらい。
英語力と文化への適応能力はあると自負しております。

◇最後に

今、コロナ禍において、留学に行けなくても行けない。
そんな悔しい思いをしている人がたくさんいらっしゃると思います。

「留学は準備が大切です。」
大切なことなので、2回言いました。

留学に行けない今だからこそ、
「何をするために留学をするのか」を改めて考え、備える。
その準備期間にしていただければと思います。

全10回+番外編の構成となります。
ぜひ、最後までお付き合いをいただけますと幸いです。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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