【note】誰に向けての記事なのか?【基本を見直す】

 QIが書く記事は誰のためにか?稼ぐためならば、徹底的に自分の書きたいことを排除して、世の中の動きを観察して、不足している情報を集め…書き記すのがベストなのでは?

 ということは「頭でなら」理解している。

 だが、頭でわかっていても「心」が追い付かなかったり、「苦手」なものや「好き」なもので偏ったりもするだろう。

 小説家になろうノクターンノベルズでは、自分の信じ…自分の書きたいこと、読みたかったものを書いてきた。いまでも


 読者のことを考えて共感しやすい文章にしようと思ったこともある。


 そのことを考えたときは、やはりまだ書き続ける習慣が身に染みていない二ヶ月目のことであった。

 慣れてない物事を継続して「書きたいことを書いている」楽しいのだけれども…、頭と体が違和感をガンガン発信してきて、慣れない習慣を排除しようとする反応も出てきて…、一日ぐらい休んでもいいのではないだろうか?更新予約ごまかせば大丈夫だよ?とか、よくわからない考えが頭をよぎる。


 noteを毎日更新をして「稼ぐ決意」をしたがいいが…続けられなくてやめていく人は、そいうものに襲われたのではないだろうか?


 人間慣れないことをすると、いつも通りじゃないので体が拒絶反応を起こして、いつも通りの安全地帯(コンフォートゾーン{comfortzone)に戻ろうとする動きがあるのはご存じのことかと思う。

 無理に続けては「心」が壊れてしまう。

 自分のやりたい「思い」に間違いはないが、体と頭はそれでは納得しない。


 では、どうするのか?


 和多志の場合は、とことん自分を甘やかして継続させた。

 具体的には、小説家になろうでは、200文字の文章を書くことで更新できる。

 で、

 その200文字をどうすれば埋めやすいのか?

 日記形式にすることだ。何年何月何日

 しかも、

 zZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ


 ぐっすり寝てるね?


 という感じで、コピー&ペーストおっけぇい!

 ただし、拘っているところがある。


 それは…


 サブタイトルの100文字


 そこには、和多志の哲学を入れる。

 氣が着くと1時間たっている時もある。

 力を入れるべきは「和多志の哲学を伝える」だからである。

 物語中に作者のメッセージを載せるのが、今までの書物だった…と思う。

 だが、和多志はメッセージだらけにした。

 そして、学んできた論理(logic)

 人間の脳は4つ以上は「いっぱいになる」これは、人と会話したときによく体験しています。

 少し脱線しますが、こんな会話があったとします。


 『おはよう、あさん』。

 『おはよう、いさん』

 『あさん元氣?』。

 『元氣。いさんも元氣?』

 『元氣ですよ』。

 『昨日さ、お酒飲んだんのよね』

 『そうなんですか?』。

 『そうなんだよ。でさー、つまみがうまくて酒飲んだんだよ』

 『それはすすみますね』。

 『お好み焼きと焼きそばも食いたかったなー』

 『お好み焼きそばなかったんですか?』。

 『んー?なかったねぇ…』

 『そうなんですか』。

 『ある時はあるんだが、無い時は無いからねぇ』

 『変な店ですね』。

 『ん?変な店ってなんだ?』

 『あれ?お酒を飲んだ話では?』。

 『ああ、お酒は飲んだよ?』

 『では、変な店ですね?』。

 『??』

 『??』。


 さて、どうして??になるのでしょうか?

 答えは簡単「あさんは、お酒を飲んだ(家で)」「いさんは、お酒を飲んだ(店で)」という勘違いがあるのです。

 そこを、確認していない同士で会話が変になる事があると思います。


 話を戻します。

 人間は本能的に3つまで把握できる。

 で、さらに習慣になっている毎日三食。

 一日三回更新が「一番把握しやすく伝わりやすい」と思い更新している。現在は諸事情で一日一回

 人間的に覚えやすいように工夫しながらサブタイトルでメッセージを伝えていった。


 ここまで読んでいただきありがとうございます。




 最後に




 ものを書くときに強い味方をしてくれた本を紹介して終わりたいと思います。







 読みたいことを、書けばいい。

ー人生が変わるシンプルな文章術

田中泰延



 ありがとうございました。

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