消えるキムチ/「醤油」と「しょう油」

 今日の夜、少し辛めのキムチを食べた。

 味が消えた。口の中で、一瞬辛いと思ったら、味がしなくなった。

 試しにもう一口食べてみたけど、同じことがおきた。こんなに赤いものを食べたのに、スッと味が消える。

  何故なんだ……

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 また夜ご飯の話です。

 水菜ともやしに醤油をかけて食べると、バナナの味になった。

 この字だけ見ると、貧相な食事をしすぎて味覚が壊れちゃった人みたい。そんなことないです。

 これも、視覚と味が一致しなくて、食事中すごく混乱した。一回バナナだと認識してしまうと、そうとしか感じられなくなってしまう。

 これも、何故なんだ……

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 自分は、文章の表記を結構気にするタイプです。

 それも、です・ます/だ・である、に関してではなく、漢字の書き方とかです。

 上の「醤油」も、「しょう油」のほうが好きかもしれない。

 多分、縦書きにしたときに、単語の下が重くなる書き方が好きなんだと思う。

 例えば、自分の名字を変えられるなら、「藤田」とかにして、「ふじ田」って書きたい。でも、「さ藤」は違うと思う。「たか橋」も、普通に漢字のほうがいいかな。

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 こういう話、何かの本でも読んだことがある。

 今手元にないからわからないけど、学生の使う漢字についてどう思うか、についての話だったような。これは違う、あれはOK、って分類しつつ、この分け方なんとなくわかりますよね、と問われた記憶がある。

 私は、なんとなくわかったような、これで合ってるのかと思いながら読んだが、他の人はどうだったのだろう。あの内容、相当主観が入ってないか。

 聞きたいけど、誰に聞けばいいのかわからない。

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 最後まで、ありがとうございます。

文明

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