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team members わたしができる、情報発信

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チームメンバーからの、『わたしができる、情報発信』です。
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2020年5月の記事一覧

一緒に

お宮参り 多賀大社(※1)参集殿スタジオにて初宮参り撮影です。 緊急事態宣言解除に伴い参拝・祈祷のお客様少しずつ、増えてきています。 外出自粛を経て参拝されるこのところの赤ちゃんは、冬場から春先の生まれも多く、結構大きく育ってます。 本日も、お、もう首もすわってますね。 真冬や真夏で参拝を控えられて、百日参り(お食い初め)に合わせられる以外は、生後1ヶ月程度で参拝されることが多いですので、当スタジオでは割合珍しいのです。 表情は、1ヶ月の頃に比べてとっても多彩です。 さてさて

言葉

言葉は刃物ぞ(※1) 社会に対して言葉を発信する難しさ。 人に読まれることを前提とする以上、誤字脱字、文章構成から表現、物事の認識etc・・・かなりの大部分について疑って推敲します。また、その結果発信した言葉も全てがあっているとも思わないし、見当違いもあるかと思います。 どこかの誰かに少しでも届けばと思い書いていますが、励ましや感謝の言葉が人の心を温めもすれば、その他方で傷つけ、命すら奪うことが出来る言葉もあるわけです。 誰もが社会へ、あるいは特定の誰かに対し、空間を隔て瞬時

走りぬけて、風(※1)

体力 慢性的な運動不足にならないように、散歩やランニングで身体を動かすようにしているのは前回の如くです。元々身体を動かすことは好きで、ロードバイク乗ったり、山登ったりと基礎体力は一般的な平均以上あるつもり。 それでも、歳かな、と思う瞬間が年々増えていることも確か。ランニング程度なら平気ですが、全力疾走で100m走るのは無理な気がする。 長いでしょ。100m。 心を支えるモノ 健康の為でもあるんですが、カメラマンも体力が必要でして、一日中動き回ることも少なくありません。体力が

花のいのちは短い。

写真はネモフィラの花ですが、 この時期、つつじもきれいですね。 4月は桜。前撮りでもとっても人気。 どの花もピークは一瞬。 それをキレイに素敵に、 最高の想い出として残せたら嬉しいですよね。 おうち時間が増えたこの頃、 元々、小説やらマンガやら創作物を読むことは好きだったのですが、 社会人になってからあまり読む時間がなくなっていましたので、 趣味、読書。復活させました。 そこで、最近響いたことばのはなし。 マルクス・アウレリウス『自省録』の一説。 「あたかも一万年も生きる

すぎゆく季節

どこへいったの? 5月も半ばを過ぎ、季節は初夏です。 世間がコロナ禍に騒然とする間、春は過ぎ去ってしまった。 始まっているけど、始まらない。 始まらないけど、始まっている。 うろうろ。 とっても好きな季節なんですが・・・ 散歩 出勤日が減り、外出自粛に活動量そのものも減少。 身体が本当に劣化しそうだったので、散歩やランニングが日課となりました。 まあ、しかし、ただ歩くだけでは気持ちが乗ってこないのでカメラ片手に、てくてく。その中での一枚が冒頭の写真です。 タンポポ。(※1)

さあ出発。

こんにちは。はじめまして。 文教スタヂオ プロフォトチーム所属の西川 昌宏(にしかわ まさひろ)と申します。 弊社は、スタジオ・婚礼・学校アルバムを手がける写真館として開業しました。その後、観光写真を主に全国へ展開し本年70周年を迎えております。 私は、2006年に入社して15年目。入社当初は、飛騨・高山で観光写真に従事。一年後、技術部婚礼課と称していた現在のプロフォトチームへと異動してきました。所属名称ですが、当時ブライダル撮影が業務の中心にあったものの撮影レパートリー

まずはごあいさつ。

こんにちは。はじめまして。 文教スタヂオ・プロフォトチームに所属しています 中川未菜(なかがわみな)と申します。 弊社は学校・婚礼・スタジオ写真を主として滋賀県彦根市にて開業。 現在は全国の観光地で想い出創造企業としてフォトビジネスを展開。 今年で創業70周年を迎えます。 少しだけ自己紹介を。 私は2017年に文教スタヂオへ入社し、 プロフォトチームへ所属(当時の名称は技術部婚礼課でした)。 今年で4年目です。 主なお仕事はブライダルフォトや初宮参り・七五三などの人物