岐阜↔浜松通学って実際どうなの?
会う人には必ずと言っていいほど説明することになるのですが、
私は岐阜市の実家から浜松市にある大学に電車で通っています。時間にして約2時間。岐阜から豊橋、乗り換えて浜松。一人暮らしは大学2年の途中で辞めました。
「え、なんで!!?」
・演劇活動のため
稽古の度に岐阜に行って、すぐに帰るの面倒。そして何より稽古に参加できない。もっとやりたい。当時は劇団かのこのあおぞら劇場Vol.2を作っていた頃だったかしら。
・文化屋の初稼働のタイミング
そろそろ文化屋事業を稼働させようとしていた頃でした。
・その他
割愛。いろいろありますよね。
お金のこともよく聞かれますが、学割値段の通学定期と、一人暮らしする費用が私の場合、同じくらいでした。多分通う方が若干安いかも。浜松の家賃値段のおかげです。
実際どうなの?という話
・電車内で作業できる
やることが寝ること以外にほぼ無いので、作業するには持ってこい。割と集中できます。(慣れて酔わなくなったおかげでもあります)
・遅刻できなくなる
電車1本逃すと命取りなので、遅刻できなくなります。
デメリットと言えば、
・豊橋の乗り換えが2、3分のこともあるので突然短距離走を始めなければならない。
・台風の時の休講連絡遅れて来ると、下手すると電車乗ってる。
・コロナの心配
くらいです。やっぱり岐阜での活動をメインにしたい気持ちがあったからこそできてることかなと思います。もちろん実家の支えも。
「岐阜でやりたいことは浜松でやって、卒業してからでいいじゃない。」
大学の先生に言われたけど驚く程に心に響かなかったので、岐阜での活動こだわってたんだなあとしみじみ。
岐阜↔浜松、私の場合は通えています。
そんな生活も今年まで。(にしたい)
なるように、なっていくものですね。
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