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大阪・関西万博へ機運醸成、宗教界から

※文化時報2023年4月18日号の掲載記事です。

 2025(令和7)年の大阪・関西万博に向けて機運醸成を図るセミナー「京都ラウンドテーブル」が3日、真言宗醍醐派総本山醍醐寺(京都市伏見区)で行われた。

 企業や自治体など263団体が参画する一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が、昨年11月に続いて開催。万博プロデューサー6人が、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の下で、どのような取り組みを進めようとしているかを語った。

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