見出し画像

プロローグ

文鳥のもふ
2017年、引っ越し先でセキセイインコを飼いたかったが、騒音問題にならないように「チ〜ヨチ〜ヨ♪」とさえずる文鳥なら大丈夫かなとヒナを飼い始める。その後“メスはさえずらない”ことがわかり緊急事態に(笑)。
そして、もふと安息の地をもとめ再度引っ越しを決意「さあ、好きなだけ鳴きなさい」と…。
毎日癒しを与えてくれるもふへの感謝を込め、2020年もふ人形プロジェクトを発動させることになる-

張子の杓文字文鳥
もともと昔遊びや郷土玩具には興味があった。ある日、本屋で見つけた『はじめましての郷土玩具(グラフィック社)』を見て張子に興味を持ち、その後、五十嵐健二さんの『張り子-伝統から創作へ-』を読んで、張子をつくってみたくなる。が、張子紙が手に入らずいろいろ探していたところ引っ越し先からほど遠くない所に和紙屋があるとわかる。
地元の和紙を使って張子を作る。なんかいいじゃないかっ(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?