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私の好きな本の話Part1

冷えペンです。今回は私の好きな本についてです。文具メインですが、私は本を読むのが好きなのでそれについて書きます。

私の好きな本です。


「私が笑ったら死にますからと」水品さん入ったんだ。です
作者は隙名ことさんです。
この本は株式会社ポプラ社から出ています。初版は2018年9月5日です。
ポプラ社小説新人賞〈特別賞〉(第7回)の受賞作です。
わたしは私は何年前に買ったのか残念ながら覚えていませんが(でも18年か19年のどちらかに買ったと思います。)、誕生日プレゼントに欲しいと母親に言ったことを覚えています。
私くらいの年代?の人だと(当時は小学生でした)欲しがるのは、スマホやゲーム機だと思いますが、私は本が欲しかったです。この本でより、私は本を良く事を好きになりました。おすすめの本です。
あらすじです。↓
「15分で一万円のバイトに興味はありませんか?」

クラスでも目立たない男子高校生・駒田に、
笑わない美少女、水品さんが声をかけてきた──
謎めいた展開に思わず一気読み!
涙のラストが待ち受ける、感動の青春ミステリ登場!
第7回ポプラ社小説新人賞<特別賞>受賞作


駒田悟理は、子どもの頃の出来事がきっかけで友達をつくらなくなり、学校でも目立たない存在の男子高校生。ある日、久しぶりに登校してきたとなりの席のクールな美少女、水品さんが、ひそかに声をかけてきた。「15分で一万円のバイトに興味はありませんか?」
思わず興味アリと答えた駒田が指示されたのは、電車に乗って席に座り、雑誌を読むこと。後日、その仕事の本当の目的に気が付いた駒田は、水品さんの変わった仕事を手伝うことになり、決して笑わない彼女の秘密にも近づいていく。
悪意のない集団の行動が人を傷つける現代社会特有の問題に触れ、またその流れを変えていくこともできるという勇気をも描いている、優しい青春ミステリー。


プロローグ 5年前、俺の一人称が「僕」だった頃
1章 座っているだけの簡単なお仕事です
2章 道を訊くだけの簡単なお仕事です
3章 大騒ぎするだけの簡単なお仕事です
エピローグ 季節は巡って、奇跡も巡る

カバーイラストもいいですね。本当に美少女です。


私が思ったこと

青春ミステリーで、悪意のない人達の行動によって人が傷つくんです。これを私は解決するのは、難しいの思います。防げるならそれが1番いいんですけどね。私が書いていることだって見て傷ついたと思っている人もいるかもしれないので、でも悪意を持って人を傷つけないようにします。
最後まで見てくれてありがとうごさいました。気が向いた時にPart2を書こうと思います。

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