見出し画像

へなへなのGIZMON Lensでまた遊べる

パンケーキレンズがいいなーと思っていたら、GIZMON Lensというのを発見した。1万円を切っていた。プラスチック製で軽かった。レンズは写るんですのプラスチックレンズで、17mmの超広角。
購入したのはソニーEマウント用のものであった。袋も付いて、コンパクト。明るさはF16という暗いレンズ。

カメラのセッティングは、絞り優先で、F16の絞り値に合わせて、シャッタースピードやISO感度が変化して適正露出を得るのだ。
ピント合わせも必要ないので、ファオンダーのピーキング表示もOFFにする。
17mmの超広角はノーファインダーでバシバシ撮れるのである。

周辺の画像が流れる流れる・・・。昔のレンズみたいである。
カラーとモノクロに切り替えては、色々と楽しむ。



こんな感じでやってきました。袋もごく軽便です。


あっさりしたものです。これを私のSONY αー7に取り付けるとこうなります。

そこでおやっと思ったのですが、L39ーNEXって?と思ったわけです。

これってマウントアダプターじゃあないの?と思って前の部分をねじってみると・・・、ほら。

これはいい、レンジファインダー機に使えるわーい、と小躍りしてしまいました。
キヤノン7Sに付けたら、こんな感じ。もろパンケーキ・・・。

全くのおもちゃになります。F16の絞りで適正露出で撮影すれば、17mm超広角がフィルムでも楽しめるわけで。
私のレンズのラインナップがまた充実してしまいました。

17mm、28mm、50mm、100mmという構成です。なんか、いい感じです。
ソニーに付け直して、撮っていくとこんな感じです。



GIZMON Lensはとても楽しいというお話しでした。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?