見出し画像

温度感が同じ友人

昨日は久しぶりの出勤日。
朝スタエフで、晴れてますねーと言ったけど昼間は雨がしとしと。

なお気圧の変動でずーっと頭痛…
アイマスクとスッキリーナと、結局痛み止めも飲んでやり過ごしました。

うって変わって、今日はまるで夏日!
水分補給も忘れずに。

疲れ目と食い縛りから来てる頭痛な気がするな~
日々のケア、大事にしていかなくちゃね。

食い縛り、といえば。
親不知があるみたいで、かかりつけの歯医者さんから何度か処置を促されています。
まだ抜歯経験ないのだけど、痛いのかしら。
来月、レントゲンだけ撮ります。
ちょい怖。

さて、久しぶりの友人と夕食を食べました。
5年ぶりくらいだったので、話が弾むか正直不安でしたが、いざ会ってみると会わなかった年月を感じないほど盛り上がりました。
くだらないことから大変だったことまで近況報告をしたり、同世代ならではの悩みを話したり。
学生時代とても仲良くさせてもらってた友人なのですよね。お互いライフステージの変化が色々あって会えなかったけど。

なんというか彼女とは、愛や友情や、幸せと苦労に関する温度感が似ている気がします。
価値観は少し違うかもしれませんが。
でもなんとなく、言わんとすることは分かるし、沁みわたる言葉をくれる。

私は自分でも、自分がまあまあ気難しいことを自覚しています。
だからこそ、文学やアートに救いを求める側面があります。
でも彼女と会った後、その文学やアートに触れた後に近しい穏やかな気持ちになりました。
こんな感覚になれる友人は貴重です。

会っていない期間、彼女も大変な苦労をしていて、私もちょっと悲しかったり踏ん張ったりした出来事があって、嫌みなく打ち明けられた。

私の大好きな石井ゆかりさんの本に、
つらいことを話したり聞いたりできるのが愛
というニュアンスのことが書かれていました。
ああ、彼女から愛をもらったんだなと。

20代も大変だったね、
30代は穏やかに暮らしたいね、
でもきっとまた10年後同じようなこと言ってるよ…
なんて笑い合える時間。
あなたにも私にも、幸あれ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?